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2026.11.06

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後藤大樹 シーズン最後は走幅跳で7m10!「楽しくやれました」と笑顔の自己新締め
    後藤大樹 シーズン最後は走幅跳で7m10!「楽しくやれました」と笑顔の自己新締め

    走幅跳で7m10の自己新を跳んだ後藤大樹(洛南高2)

    何でもこいの後藤大樹!各種目の自己ベストをチェック!

    後藤大樹の自己ベスト
    100m 10秒49
    200m 20秒40=高校歴代2位
    400m 45秒33=高校記録
    110mH 14秒13
    110mH(U20規格) 13秒62
    300mH 34秒45=高校最高
    300mH(U18規格) 34秒72=高校最高
    400mH 47秒93=日本歴代2位タイ、U20・18日本記録、高校記録
    走幅跳 7m10

    男子400mの高校記録更新から中2日、後藤大樹(洛南高2年京都)が京都府私学総体(11月6日/たけびしスタジアム京都)で男子走幅跳に出場した。4回目に自己新となる7m10(+0.9)をマークして優勝。400mハードルで日本選手権優勝、U20世界選手権とアジア大会で銀メダルなど、17歳の少年が走りに走り、新記録を出しに出し、何度も陸上競技界を驚かせたシーズンを自己ベストで締めくくった。後藤が走幅跳に出場するのは、昨年8月12日に6m91(+1.5)を跳んで以来。「楽しく今シーズン終わろうかなっていう気持ちでエントリーしました」と話す。この日は1回目に6m99(+1.3)を跳び、5回目にも7m04(+2.0)と7m台に乗せた。ただ、目標にしていた記録は、アジア大会男子走幅跳5位の伊藤陸(スズキ)から「高2の時の記録」と聞いた7m22。途中「(身体が)浮かない」と苦笑する場面があるなど、思うような跳躍はできず。恩師・柴田博之先生が専門としソウル五輪に出場している走幅跳に「そんな簡単な種目じゃないなって思いました」と後藤。それでも、無事にシーズンを終え、「楽しくやれました」と笑みをこぼした。後藤は今シーズンを「想定していた以上」と実感を込めて話す。その軌跡を振り返ると、400mハードルで日本選手権を制し、記録もU20日本新&高校新となる48秒09をマーク。さらにU20世界選手権も銀メダルを手にし、名古屋アジア大会では日本歴代2位タイとなる47秒93で銀メダルを獲得した。さらに、日頃から「種目を絞らないで、なんでも挑戦したい」と話している後藤は、他種目でも躍動。U20日本選手権の200mを高校歴代2位の20秒40(+0.9)で制すると、あおもり国スポでは少年共通110mハードル(U20規格)と少年A300mハードルで個人2冠を達成し、11月3日には400mでもU18日本新&高校新となる45秒33をマークした。無双のオーラを漂わせる後藤だが、自身が更新するまで、400mハードルと400mの2つの偉大な記録がそれぞれ29年半、21年余も高校記録に君臨してきた長い時を思い、20年以上も前に「こんなタイムを出せるのか」とリスペクトしている。シーズンアウト早々で野暮と知りつつ、来季への思いを尋ねると後藤は「世界選手権の決勝の舞台で走って、世界とのレベルを感じたいと思っています」ときっぱり。ただ、来季の種目構想は「まったく考えていないです」と後藤。「冬の進捗状況を見ながら柴田先生と相談しようと思っています。もしかしたら200mをやっているかもしれないし、400mか、もちろんヨンパーをやっているかもしれないし、自分でも想像できないです」と話す。100mやマイルリレーへの思い入れも大きいようで、100mでは「(今季全国三冠の松下)碩斗くん(静岡高2年)と走りたいですね。今走るとぼこぼこにされると思いますが、来年は勝負したいという気持ちもあります」と言い、400mの高校新も「世界選手権のマイルで(中島佑気)ジョセフさん(富士通)とバトンをつなぎたい」という思いが伏線になった。昨年、1年生だった後藤は「限界を作りたくない」と瞳を輝かせて話していた。その気持ちは今も変わっていない。後藤がレースに挑む自分にワクワクしているように、後藤の走りに視線を注ぐすべてのファンが来季もワクワクさせられるだろう。3年生になる後藤が見せる次の景色を楽しみに待ちたい。

    何でもこいの後藤大樹!各種目の自己ベストをチェック!

    後藤大樹の自己ベスト 100m 10秒49 200m 20秒40=高校歴代2位 400m 45秒33=高校記録 110mH 14秒13 110mH(U20規格) 13秒62 300mH 34秒45=高校最高 300mH(U18規格) 34秒72=高校最高 400mH 47秒93=日本歴代2位タイ、U20・18日本記録、高校記録 走幅跳 7m10

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