2026.11.04
12月13日に行われる第34回全国中学校駅伝の出場権を懸けた都道府県予選が、10月中旬から11月3日にかけて8道県で行われ、男女それぞれの代表チームが決まった。
10月15日に行われた福島では、男子の須賀川一が56分16秒で初優勝を飾った。2区では三浦煌博(3年)が10位から9人抜きの走りで一気に先頭に立ち、3区以降も首位をがっちりとキープ。最後は松井大河(3年)が区間賞を獲得し、2位以下を引き離してフィニッシュテープを切った。
女子も猪苗代が初V。1区で1年生の大堀葵が8位で発進し、2区の一条悠澄(1年)で2位に浮上する。トップと1秒差でタスキを受けた二瓶彩加(2年)が区間賞で先頭を奪うと、4区、5区は3年生の星結菜、白井凰香がともに区間2位でつないだ。
北海道は男女ともにクラブチームが初の全国切符を獲得。男子のTONDEN.RCは最終区の小林泉月(3年)が23秒差をひっくり返して優勝をフィニッシュテープを切った。女子のチームC-3は2区からの4区間連続区間賞で快勝している。
鳥取は最終区間での逆転劇となり、男子は八頭のアンカー・田中洵平(3年)が区間賞の走りで3位から2人抜きで勝利を手にした。女子も1区で18位だった鳥取北が徐々に順位を上げ、5区の山田華菜(3年)がフィニッシュ直前に先頭に立ち優勝を飾っている。山口はGRlab山口が男女そろって初優勝。いずれも1区からトップを譲らない独走劇だった。
大分女子は、高田が大会3連覇を達成。男子では大在の6区・穴井夏希(3年)がトップと27秒差の4位でタスキを受けると、3kmを8分48秒で走破し、3人をかわしてチームを全国に導いた。
神奈川は、男子で昨年の全国3位の成瀬が53分11秒で圧勝。全国で区間賞を獲得している下林栄大(3年)が2区で9人抜きを達成してトップに浮上。3区以降は2.84kmのコースを全員9分00秒以内でまとめて2連覇を果たした。女子は1区の秋山智咲(2年)と3区の三村奈央(2年)が区間トップの走りを見せた塚越が優勝している。
長野は男子の千曲坂城クラブ、女子の三陽陸上クラブがともに4つの区間賞で快勝。山梨は男子・甲西、女子・石和がそろって初優勝を果たした。
全国中学校駅伝の都道府県予選は11月中旬まで各地で実施。全国大会は12月13日、滋賀県の希望が丘文化公園で開催される。
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