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2026.11.02

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京都は洛南が2時間4分32秒、全国2位時の大会記録更新!立命館宇治は女子“皆勤”継続/高校駅伝都道府県大会
京都は洛南が2時間4分32秒、全国2位時の大会記録更新!立命館宇治は女子“皆勤”継続/高校駅伝都道府県大会

洛南・男子7区の田中悠大、立命館宇治・女子5区の福山ひら(26年京都府高校駅伝)

全国高校駅伝の出場権を懸けた京都府高校駅伝が11月1日、府立丹波自然運動公園周回コースで行われ、男子(7区間42.195km)は洛南が2時間4分32秒の大会新記録で12年連続33回目の優勝を飾った。午後に行われた女子(21.0975km)は、立命館宇治が1時間9分16秒で39年連続41回目の優勝を果たしている。

男子の洛南は、1区(10km)の竹内知(3年)が区間賞と同タイムの2位スタート。2区(3km)の樋上琉聖(1年)は区間2位ながら8分31秒の区間新記録をマークした。

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レースを動かしたのは3区(8.1075km)の稲垣翔馴(2年)。先頭の洛北と7秒差の2位でスタートすると、「一番きつい坂があるところで仕掛けてみました」と2.5km付近で洛北を捕らえると、48秒のリードを作って中継所に飛び込む。「尊敬する選手」と稲垣が話すOBの溜池一太(SGホールディングス)が持っていた区間記録を27秒更新する23分30秒の快走だった。

4区(8.0875km)の石原向規(2年)も23分37秒の区間新記録を樹立。5000mで13分台の記録を持ち、インターハイでは1500mと5000mで2種目入賞している2年生コンビが主要区間で力を発揮した。

「大会記録などを意識して、後半区間は突っ込んでしまったと思います」と奥村隆太郎監督は課題を口にするものの、7区(5㎞)の田中悠大(3年)が区間2位ながら14分57秒で従来の区間記録を1秒上回るなど、後半も安定感のある継走を見せた。

これまでの大会記録は佐藤圭汰(NIKE)や溜池らを擁して全国大会で2位になった2021年の2時間5分24秒。それを52秒も上回る結果に「コンディションは良かったと思いますけど、よく頑張ったと思います。全国のトップを目指すべきチームだとは思っているので、どうやってそこを目指すかというのはこれから考えていきたいと思います」と奥村監督も手応えを感じていた。

2位の洛北も2時間6分51秒の好タイム。3区間で区間賞を獲得し、2区の松本陽樹(2年)は8分25秒の区間新記録を樹立した。3位は2時間9分11秒の京都外大西。7区の桒原将大(3年)が14分47秒で区間新記録の快走を見せた。

女子の立命館宇治は、2年生2人、1年生3人という下級生中心の布陣。1区(6km)の松井暖々(1年)が先頭の京都外大西と4位の2位で滑り出すと、2区(4.0975km)で主将の南村京伽(2年)がトップを奪い、逆に32秒の貯金を作る。3区以降の3選手も全員が区間賞を獲得する盤石の走りで、終わってみれば、2位の京都外大西に2分47秒の大差をつけた。

トラックシーズンは思うような結果を残せなったものの、「夏合宿を大切にしてチーム作りをしてきました」(南村)と夏を越えて、チームは大きく成長。全国大会で3位だった昨年の記録を1分35秒上回るタイムでタスキをつないだ。

「みんなが調子を上げてきて、頑張ってくれました」と選手の走りを評価した池田恵美監督。都大路の目標は上位入賞だ。

2位は1時間12分03秒で京都外大西。1区の谷口楓(3年)が区間賞と健闘した。3位には1時間12分49秒で福知山成美が入っている。

全国大会は12月20日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。都道府県代表に加え、地区代表が出場する。

文・写真/馬場 遼

全国高校駅伝の出場権を懸けた京都府高校駅伝が11月1日、府立丹波自然運動公園周回コースで行われ、男子(7区間42.195km)は洛南が2時間4分32秒の大会新記録で12年連続33回目の優勝を飾った。午後に行われた女子(21.0975km)は、立命館宇治が1時間9分16秒で39年連続41回目の優勝を果たしている。男子の洛南は、1区(10km)の竹内知(3年)が区間賞と同タイムの2位スタート。2区(3km)の樋上琉聖(1年)は区間2位ながら8分31秒の区間新記録をマークした。レースを動かしたのは3区(8.1075km)の稲垣翔馴(2年)。先頭の洛北と7秒差の2位でスタートすると、「一番きつい坂があるところで仕掛けてみました」と2.5km付近で洛北を捕らえると、48秒のリードを作って中継所に飛び込む。「尊敬する選手」と稲垣が話すOBの溜池一太(SGホールディングス)が持っていた区間記録を27秒更新する23分30秒の快走だった。4区(8.0875km)の石原向規(2年)も23分37秒の区間新記録を樹立。5000mで13分台の記録を持ち、インターハイでは1500mと5000mで2種目入賞している2年生コンビが主要区間で力を発揮した。「大会記録などを意識して、後半区間は突っ込んでしまったと思います」と奥村隆太郎監督は課題を口にするものの、7区(5㎞)の田中悠大(3年)が区間2位ながら14分57秒で従来の区間記録を1秒上回るなど、後半も安定感のある継走を見せた。これまでの大会記録は佐藤圭汰(NIKE)や溜池らを擁して全国大会で2位になった2021年の2時間5分24秒。それを52秒も上回る結果に「コンディションは良かったと思いますけど、よく頑張ったと思います。全国のトップを目指すべきチームだとは思っているので、どうやってそこを目指すかというのはこれから考えていきたいと思います」と奥村監督も手応えを感じていた。2位の洛北も2時間6分51秒の好タイム。3区間で区間賞を獲得し、2区の松本陽樹(2年)は8分25秒の区間新記録を樹立した。3位は2時間9分11秒の京都外大西。7区の桒原将大(3年)が14分47秒で区間新記録の快走を見せた。女子の立命館宇治は、2年生2人、1年生3人という下級生中心の布陣。1区(6km)の松井暖々(1年)が先頭の京都外大西と4位の2位で滑り出すと、2区(4.0975km)で主将の南村京伽(2年)がトップを奪い、逆に32秒の貯金を作る。3区以降の3選手も全員が区間賞を獲得する盤石の走りで、終わってみれば、2位の京都外大西に2分47秒の大差をつけた。トラックシーズンは思うような結果を残せなったものの、「夏合宿を大切にしてチーム作りをしてきました」(南村)と夏を越えて、チームは大きく成長。全国大会で3位だった昨年の記録を1分35秒上回るタイムでタスキをつないだ。「みんなが調子を上げてきて、頑張ってくれました」と選手の走りを評価した池田恵美監督。都大路の目標は上位入賞だ。2位は1時間12分03秒で京都外大西。1区の谷口楓(3年)が区間賞と健闘した。3位には1時間12分49秒で福知山成美が入っている。全国大会は12月20日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。都道府県代表に加え、地区代表が出場する。文・写真/馬場 遼

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