2026.10.31
◇第58回全日本大学駅伝(11月1日/愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮:8区間106.8km)
駅伝の学生ナンバーワンを決める全日本大学駅伝の前日会見が開かれ、駒大、中大、青学大、國學院大、早大の5校の指揮官が登壇した。
出雲駅伝で関東勢最下位となる11位に沈んだ青学大の原晋監督は「勝つためには1区間、1区間の取りこぼしは絶対にあってはならない。前の集団でしっかりレースができるように頑張っていきたいです」と意気込みを語った。
司会者から恒例の作戦名を問われると、「やるぜ大学戦」と記したボードを掲げた。出雲駅伝の結果を受け、「もうやるしかないんですよ。全日本大学駅伝から巻き返しを図り、今年の青学もやるじゃないか、そういう印象を与えられる大会にしていきたいです」と込めた意味を紹介する。
出雲の敗因については、「全体のメカニズムが出雲駅伝に昨今合っていないと考えています」。夏のトレーニングからの疲労も抜けきってないな中での勝負に、「他大学もしっかり力をつけている。勝てない駅伝になったなというのが印象です」と受け止める。
今回の区間配置も「8人しか連れてきておりません」と当日変更はしない方針。「ゲームチェンジャーが今、現在は出てきておりません。キーマンは3区の松田(煌希、3年)です。この松田の走りが箱根の往路起用ができるかの見極めにもなります」と期待を込めていた。
中盤区間には3年生を複数起用しており、「3年生の4人がしっかりと区間賞を取れる流れを作って、最後の7、8区を4年生がしっかり締めてほしいと思います」とレース展開を思い描いていた。
昨年も出雲で苦戦し、伊勢路で3位まで巻き返して箱根駅伝の優勝につなげた。今年度もその再現を狙う。
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