2026.10.28
全国高校駅伝の出場権を懸けた栃木県高校駅伝が10月27日、宇都宮市の栃木県総合運動公園特設コースで行われ、7区間42.195kmの男子は作新学院が2時間9分18秒で3連覇、5区間21.0975kmの女子は宇都宮文星女が1時間14分13秒で7連覇を達成した。
男子は作新学院と那須拓陽が熱戦を展開。主導権を握ったのは作新学院で、インターハイ5000m出場の千野根友輝(3年)が1区(10km)でトップに立って36秒リードする。
そこから那須拓陽が追い上げ、2区(3km)・加藤心翔(2年)、3区(8.1075km)・齋藤 光(2年)の連続区間賞で9秒差まで詰め寄った。
だが、作新学院は千野根と同じくインターハイ5000m出場の4区(8.0875km)・石田健造(3年)、6区(5km)・相澤嶺馬(2年)の区間賞などで粘り強くしのぐ。30秒差でタスキを受けた最終7区(5km)の大金勇翔(3年)が区間3位にまとめて17秒差で逃げ切り、3年連続5度目の全国出場を決めた。
2位の那須拓陽は2時間9分35秒で一歩及ばず。3位は佐野日大で2時間11分10秒だった。
女子は宇都宮文星女が他を圧倒。1区(6km)を1年生の粕谷椛が制すと、2区(4.1075km)の間仁田 芽衣(1年)から全区間区間賞の継走を見せ、アンカー・山口凛華(2年)が7年連続9回目の都大路切符をつかむフィニッシュを果たした。
那須拓陽が1時間16分54で2位、白鴎大足利が1時間21分14秒で3位に続いている。
全国大会は12月20日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。都道府県代表に加え、地区代表が出場する。
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