HOME 高校

2026.10.26

NEWS
仙台育英が全国へ弾みの男女V!女子は大会新1時間6分42秒 秋田工も大会新、山形中央が女子初の全国へ/高校駅伝都道府県大会
仙台育英が全国へ弾みの男女V!女子は大会新1時間6分42秒 秋田工も大会新、山形中央が女子初の全国へ/高校駅伝都道府県大会

仙台育英・男子7区の奥山琥珀、女子5区の熊本みくる(26年宮城県高校駅伝)

全国高校駅伝の出場権を懸けた秋田県高校駅伝が10月23日に、宮城県と山形県高校駅伝が10月24日に男子7区間42.195km、女子5区間21.0975kmで行われた。

栗原市ハーフマラソンコースで行われた宮城県大会では、昨年の全国高校駅伝で男子2位、女子4位の仙台育英が今年も全国への切符をつかんだ。

広告の下にコンテンツが続きます

男子は1区(10km)の小田桜雅(2年)が30分04秒で首位発進すると、2区(3km)では市川太羅(3年)が8分18秒の区間新記録、3区(8.1075km)では1年生・直江星矢が24分32秒で区間トップと、怒涛の3連続区間賞で一気に独走態勢を築く。その後もリードをキープし、2時間6分27秒で12年連続35回目の優勝。13年連続37回目の都大路出場を決めた。

また、東北が4区と6区で区間賞を獲得するなど2位をキープし、2時間8分07秒でフィニッシュ。3位は利府で2時間11分40秒だった。

仙台育英は女子も圧巻のレースを展開。1区(6km)の黒川志帆(2年)は20分04秒でトップ中継すると、一気に波に乗った。

2区(4.0975km)に起用された1年生・坂田杏が13分02秒、8月のU20世界選手権3000m5位入賞のエース・長森結愛(2年)が3区(3km)で8分50秒、4区(3km)ではインターハイ3000m優勝のミリアム・ジェリ(3年)が8分57秒、そして5区(5km)でも1年生・熊本みくるが15分49秒と4区間連続で区間新記録を樹立し、オール区間賞でフィニッシュした。

タイムは昨年を10秒上回る1時間6分42秒の大会新記録。35連覇で、35回目の都大路進出となる。

昨年まで2年連続で東北地区代表として全国に出場している東北が1時間12分44秒で2位。最終5区でU20世界選手権5000m7位の男乕結衣(3年)が15分52秒の区間新(区間2位)で駆け抜け、1つ順位を上げた。3位は1時間15分23秒で聖和学園だった。

秋田県営陸上競技場周回コースで行われた秋田県大会の男子は、秋田工が2年連続31回目の都大路へ。4区(8.0875km)の猪俣歩翔(3年)が23分44秒の区間新をマークするなどオール区間賞の継走で、2時間6分02秒の大会新Vを飾った。

2位は2時間16分02秒で秋田中央、3位には2時間17分14秒で秋田が入っている。

女子は、昨年初優勝を果たした横手清陵学院が総合力で勝り、2連覇を達成した。2区の佐藤希(2年)が6秒差を逆転してトップに立ち、そのまま逃げ切って1時間15分09秒でフィニッシュした。

1区トップ発進だった秋田北鷹が1時間15分42秒で2位、1時間15分57秒で3位に秋田工が続いた。

光洋精機アスリートフィールド長井付設周回コースで行われた山形県大会の男子は、東海大山形が1区・藤井真生(2年)の区間賞から一度も首位の座を譲らず、2時間9分05秒で3年ぶり22回目の優勝を果たした。

49秒差の2位に山形中央が続き、3連覇を目指した酒田南は2時間10分40秒で3位となった。

女子は、5年連続優勝を狙う山形城北と山形中央の一騎打ち。1区はインターハイ3000m4位の山形城北・井上佳奈(2年)が19分16秒の区間新記録で山形中央から1分05秒のリードを生み出す。だが、山形中央は2区・秋葉紅羽(2年)、3区・横山優乃(1年)がそれぞれ13分32秒、10分09秒の区間新の好走で逆転。5区の佐藤佑美(2年)も16分58秒の区間新をマークし、1時間11分22秒で初優勝を飾った。

3区でトップを譲った山形城北は1時間13分02秒で2位でのフィニッシュとなり、5連覇はならず。1時間17分52秒で3位に酒田南が続いている。

全国大会は12月20日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。都道府県代表に加え、地区代表が出場する。

全国高校駅伝の出場権を懸けた秋田県高校駅伝が10月23日に、宮城県と山形県高校駅伝が10月24日に男子7区間42.195km、女子5区間21.0975kmで行われた。栗原市ハーフマラソンコースで行われた宮城県大会では、昨年の全国高校駅伝で男子2位、女子4位の仙台育英が今年も全国への切符をつかんだ。男子は1区(10km)の小田桜雅(2年)が30分04秒で首位発進すると、2区(3km)では市川太羅(3年)が8分18秒の区間新記録、3区(8.1075km)では1年生・直江星矢が24分32秒で区間トップと、怒涛の3連続区間賞で一気に独走態勢を築く。その後もリードをキープし、2時間6分27秒で12年連続35回目の優勝。13年連続37回目の都大路出場を決めた。また、東北が4区と6区で区間賞を獲得するなど2位をキープし、2時間8分07秒でフィニッシュ。3位は利府で2時間11分40秒だった。仙台育英は女子も圧巻のレースを展開。1区(6km)の黒川志帆(2年)は20分04秒でトップ中継すると、一気に波に乗った。2区(4.0975km)に起用された1年生・坂田杏が13分02秒、8月のU20世界選手権3000m5位入賞のエース・長森結愛(2年)が3区(3km)で8分50秒、4区(3km)ではインターハイ3000m優勝のミリアム・ジェリ(3年)が8分57秒、そして5区(5km)でも1年生・熊本みくるが15分49秒と4区間連続で区間新記録を樹立し、オール区間賞でフィニッシュした。タイムは昨年を10秒上回る1時間6分42秒の大会新記録。35連覇で、35回目の都大路進出となる。昨年まで2年連続で東北地区代表として全国に出場している東北が1時間12分44秒で2位。最終5区でU20世界選手権5000m7位の男乕結衣(3年)が15分52秒の区間新(区間2位)で駆け抜け、1つ順位を上げた。3位は1時間15分23秒で聖和学園だった。秋田県営陸上競技場周回コースで行われた秋田県大会の男子は、秋田工が2年連続31回目の都大路へ。4区(8.0875km)の猪俣歩翔(3年)が23分44秒の区間新をマークするなどオール区間賞の継走で、2時間6分02秒の大会新Vを飾った。2位は2時間16分02秒で秋田中央、3位には2時間17分14秒で秋田が入っている。女子は、昨年初優勝を果たした横手清陵学院が総合力で勝り、2連覇を達成した。2区の佐藤希(2年)が6秒差を逆転してトップに立ち、そのまま逃げ切って1時間15分09秒でフィニッシュした。1区トップ発進だった秋田北鷹が1時間15分42秒で2位、1時間15分57秒で3位に秋田工が続いた。光洋精機アスリートフィールド長井付設周回コースで行われた山形県大会の男子は、東海大山形が1区・藤井真生(2年)の区間賞から一度も首位の座を譲らず、2時間9分05秒で3年ぶり22回目の優勝を果たした。49秒差の2位に山形中央が続き、3連覇を目指した酒田南は2時間10分40秒で3位となった。女子は、5年連続優勝を狙う山形城北と山形中央の一騎打ち。1区はインターハイ3000m4位の山形城北・井上佳奈(2年)が19分16秒の区間新記録で山形中央から1分05秒のリードを生み出す。だが、山形中央は2区・秋葉紅羽(2年)、3区・横山優乃(1年)がそれぞれ13分32秒、10分09秒の区間新の好走で逆転。5区の佐藤佑美(2年)も16分58秒の区間新をマークし、1時間11分22秒で初優勝を飾った。3区でトップを譲った山形城北は1時間13分02秒で2位でのフィニッシュとなり、5連覇はならず。1時間17分52秒で3位に酒田南が続いている。全国大会は12月20日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。都道府県代表に加え、地区代表が出場する。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.10.26

仙台育英が全国へ弾みの男女V!女子は大会新1時間6分42秒 秋田工も大会新、山形中央が女子初の全国へ/高校駅伝都道府県大会

全国高校駅伝の出場権を懸けた秋田県高校駅伝が10月23日に、宮城県と山形県高校駅伝が10月24日に男子7区間42.195km、女子5区間21.0975kmで行われた。 栗原市ハーフマラソンコースで行われた宮城県大会では、 […]

NEWS 来年の全日本大学女子駅伝の出場枠が決定!関東が1枠増の10枠、関西は5枠キープ 東北と東海が2枠に

2026.10.26

来年の全日本大学女子駅伝の出場枠が決定!関東が1枠増の10枠、関西は5枠キープ 東北と東海が2枠に

日本学生陸上競技連合は、来年の第45回全日本大学女子駅伝の各地区学連出場枠について発表した。 同大会の出場枠は今年10月の第44回大会で上位8位までに入った学校に対して、シード権を付与。次に、9位から17位に入ったチーム […]

NEWS 村竹ラシッドが奄美大島にハードル20台を寄贈「たくさん練習してください!」JAL陸上教室が縁

2026.10.26

村竹ラシッドが奄美大島にハードル20台を寄贈「たくさん練習してください!」JAL陸上教室が縁

男子110mハードル日本記録保持者の村竹ラシッド(JAL)が、鹿児島県奄美市にある名瀬運動公園陸上競技場にハードル10台を寄贈した。 所属先のJALが2022年に発足した「JALアスリートアカデミー」で、何度も奄美大島を […]

NEWS 世界選手権銀メダル 36歳・カールストレームが1時間23分24秒の大会新/WA競歩ツアー

2026.10.26

世界選手権銀メダル 36歳・カールストレームが1時間23分24秒の大会新/WA競歩ツアー

世界陸連(WA)競歩ツアー・シルバーのルサティア競歩が10月24日、ドイツ・ツィッタウで開催され、男子ハーフマラソン競歩ではブダペスト世界選手権20km競歩銀メダルのP.カールストレーム(スウェーデン)が1時間23分24 […]

NEWS チェプキルイ世界歴代5位タイの1時間3分51秒! 男子はクウィゼラが世界歴代8位の58分03秒/バレンシアハーフ

2026.10.26

チェプキルイ世界歴代5位タイの1時間3分51秒! 男子はクウィゼラが世界歴代8位の58分03秒/バレンシアハーフ

バレンシアハーフマラソンが10月25日、スペインの同地で開催され、男子はR.クウィゼラ(ブルンジ)が世界歴代8位の58分03秒で、女子はS.チェプキルイ(ケニア)が世界歴代5位タイの1時間3分51秒で優勝した。 男子を制 […]

    SNS

    Latest Issue 最新号最新号

    2026年11月号 (10月14日発売)

    2026年11月号 (10月14日発売)

    アジア大会総特集
    駅伝プレビュー

    page top