2026.10.26
◇第44回全日本大学女子駅伝(10月25日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km)
第44回全日本大学女子駅伝が行われ、名城大が2時間2分21秒の大会新で3年ぶり9度目の優勝を果たした。
名城大は1区2位の好スタートを切ると、2区で近藤希美(3年)が首位を奪取。その後は5区のルーキー・木村真桜が同区史上4人目の28分台(28分50秒)で区間賞に輝くなど盤石の継走を見せ、開学100周年の節目に女王の座奪還を果たした。
大東大が2時間3分31秒の2位でフィニッシュした。主将・野田真理耶、サラ・ワンジルら強力な選手がそろった4年生たちの集大成として臨んだ今大会。悲願の初優勝には届かなかったが、4年連続12度目の準Vという結果を残した。
前回優勝の城西大が2時間5分02秒で3位。2区終了時で15位という苦戦の幕開けから、3区・本澤美桜(3年)の区間賞から反撃し、5区のエース・本間香が8位から5人抜きを演じるなどトップスリーを確保し、女王の意地を示した。
東北福祉大が前回の過去最高位に並ぶ4位に入り、初入賞からの連続入賞を「4」に伸ばしている。
順大が5位に食い込み、初のシード権を獲得。6位の筑波大は3年連続シードを手にした。
最多タイ38回目の出場となった日体大が7位で3年ぶりシード、大阪学大が8位を確保して連続シードを「13」に伸ばした。
前々回Vの立命大が9位にとどまり、98年の4位から続いてきた連続5位以内が途切れるとともに、シード制が導入された2002年以降で初めてシード圏外となった。
10位の東洋大に続き、11位に入った帝京科学大が1区で今西紗世(2年)がチーム初の区間賞に輝くなど、4区終了時まで2位争いを繰り広げて大会を盛り上げている。12位の玉川大までが12月30日に行われる富士山女子駅伝の出場権を獲得した。
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