HOME 国内、高校

2026.10.18

NEWS
300mH阪真琴が悲願の日本一!「ずっと目指してきた3年間」/あおもり国スポ
300mH阪真琴が悲願の日本一!「ずっと目指してきた3年間」/あおもり国スポ

少年女子A300mハードル優勝の阪真琴(26年青森国スポ)

◇第80回国民スポーツ大会・陸上競技(10月15~19日/青森・新青森県総合運動公園陸上競技場)4日目

あおもり国民スポーツ大会・陸上競技の4日目が行われ、少年女子A300mハードルは阪真琴(長野・佐久長聖高3)が40秒86で優勝した。

広告の下にコンテンツが続きます

9レーンに入った阪が最終ハードルを越えて、得意の後半で一気に突き放す。フィニッシュすると両手で顔を覆い、万感の表情を浮かべる。

「ゴールしか見ていませんでした。インターハイでは行けると思ったら最後に抜かされてしまった。『できる、できる』と思いながら必死で走りました」。

初めてトップでフィニッシュラインを駆け抜ける。「いろんな感情がこみ上げてきました」。

まさに悲願達成だった。中学時代は全中100mハードルで6位。佐久長聖高で力をつけたが、高1の佐賀国スポ5位、U18大会は7位と入賞が続いた。400mハードルと2種目での挑戦が本格的に始まった高2。インターハイは100mハードル8位、400mハードル3位。U20日本選手権は100mハードル4位、国スポも100mハードル5位、300mハードル3位。シーズンラストのU18大会も300mハードル2位だった。

とにかく日本一を目指した高校ラストシーズン。だが、インターハイでは2種目とも2位。あと一歩届かなかった。

「脚の状態を見て」U20日本選手権は見送り、すべてを高校最後のレースである国スポに懸けてきた。「ずっと日本一を目指して3年間やってきました。インターハイという夢の舞台では達成できませんでしたが、最後につかみとることができてすごくうれしいです。いい締めくくりになりました」と、少しホッとした表情を見せる。

だが、「インターハイの悔しさはずっと残る」と阪。今回優勝できたことを自信にして、日本のトップ、世界で活躍できる選手になりたい」と強い眼差しで語った。

◇第80回国民スポーツ大会・陸上競技(10月15~19日/青森・新青森県総合運動公園陸上競技場)4日目あおもり国民スポーツ大会・陸上競技の4日目が行われ、少年女子A300mハードルは阪真琴(長野・佐久長聖高3)が40秒86で優勝した。9レーンに入った阪が最終ハードルを越えて、得意の後半で一気に突き放す。フィニッシュすると両手で顔を覆い、万感の表情を浮かべる。「ゴールしか見ていませんでした。インターハイでは行けると思ったら最後に抜かされてしまった。『できる、できる』と思いながら必死で走りました」。初めてトップでフィニッシュラインを駆け抜ける。「いろんな感情がこみ上げてきました」。まさに悲願達成だった。中学時代は全中100mハードルで6位。佐久長聖高で力をつけたが、高1の佐賀国スポ5位、U18大会は7位と入賞が続いた。400mハードルと2種目での挑戦が本格的に始まった高2。インターハイは100mハードル8位、400mハードル3位。U20日本選手権は100mハードル4位、国スポも100mハードル5位、300mハードル3位。シーズンラストのU18大会も300mハードル2位だった。とにかく日本一を目指した高校ラストシーズン。だが、インターハイでは2種目とも2位。あと一歩届かなかった。「脚の状態を見て」U20日本選手権は見送り、すべてを高校最後のレースである国スポに懸けてきた。「ずっと日本一を目指して3年間やってきました。インターハイという夢の舞台では達成できませんでしたが、最後につかみとることができてすごくうれしいです。いい締めくくりになりました」と、少しホッとした表情を見せる。だが、「インターハイの悔しさはずっと残る」と阪。今回優勝できたことを自信にして、日本のトップ、世界で活躍できる選手になりたい」と強い眼差しで語った。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.10.20

【プレゼント】指紋でロックを解除!温冷対応の生体認証がついたハスラックの次世代スマートボトル「c-mon(1000mℓ)」

スポーツファッション事業を手がけるハスラックから昨年発売された指紋認証ロック機能付きスマートボトル「c-mon(シーモン)」が好評を博している。 このスマートボトルは、飲み物への異物混入や、持ち物の取り間違いをより安全に […]

NEWS スピード・インターバルトレーニングに適したKIPRUNの新作モデル「KIPSTORM INTERVAL」が10月16日より発売!

2026.10.20

スピード・インターバルトレーニングに適したKIPRUNの新作モデル「KIPSTORM INTERVAL」が10月16日より発売!

フランス発のランニング・トレイルランニング専門ブランド「KIPRUN(キプラン)」は、「KIPSTORM」シリーズから「KIPSTORM INTERVAL(キプストーム インターバル)」を10月16日より発売した。価格は […]

NEWS 東京が10年ぶり総合V!800m落合晃が快走、女子4継は千葉が大会新V/あおもり国スポ

2026.10.20

東京が10年ぶり総合V!800m落合晃が快走、女子4継は千葉が大会新V/あおもり国スポ

◇第80回国民スポーツ大会・陸上競技(10月15~19日/青森・新青森県総合運動公園陸上競技場)5日目 あおもり国民スポーツ大会・陸上競技の5日目が行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 最終日は8種目が実施。成年男 […]

NEWS 國學院大・野中恒亨、青学大・小河原陽琉、順大・田島愛理らが日本代表に! 初開催の冬季ユニバ・クロカン代表に選出

2026.10.19

國學院大・野中恒亨、青学大・小河原陽琉、順大・田島愛理らが日本代表に! 初開催の冬季ユニバ・クロカン代表に選出

日本学生陸上競技連合は10月19日、ワールドユニバーシティゲームズ冬季大会(27年1月15~25日/中国・長春)でクロスカントリーランニング(17日、18日)の代表選手を発表した。 ユニバ冬季大会でクロカンが行われるのが […]

NEWS 2027年ダイヤモンドリーグ 各大会の実施種目決まる!男子110mHは9試合、女子やり投は1試合減の5試合を予定

2026.10.19

2027年ダイヤモンドリーグ 各大会の実施種目決まる!男子110mHは9試合、女子やり投は1試合減の5試合を予定

世界陸連は10月19日、2027年に開催されるダイヤモンドリーグ(DL)の各大会で実施する種目を発表した。 DLは世界最高峰の陸上シリーズとして年間15試合を開催。男女32種目が行われ、第1戦から第14戦まで各種目が4~ […]

    SNS

    Latest Issue 最新号最新号

    2026年11月号 (10月14日発売)

    2026年11月号 (10月14日発売)

    アジア大会総特集
    駅伝プレビュー

    page top