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2026.10.17

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棒高跳・小林美月がSBの4m21で大会新V「風と寒さの中でよく跳べた」/あおもり国スポ
棒高跳・小林美月がSBの4m21で大会新V「風と寒さの中でよく跳べた」/あおもり国スポ

4m21の大会新記録で優勝した小林美月(26年青森国スポ)

◇第80回国民スポーツ大会・陸上競技(10月15~19日/青森・新青森県総合運動公園陸上競技場)3日目

あおもり国民スポーツ大会・陸上競技の3日目に、成年女子棒高跳が行われ、小林美月(東京・日体大)が4m21の大会新記録で優勝した。

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強い風と寒さが襲いかかり、11時40分から始まった競技は16時になろうとしていた。勝負どころの4m10を2回目にクリアしたが、日体大の先輩でもある佐々木琳音(宮崎・宮崎県スポ協)が3回目に成功して食らいつき、一騎打ちに。

2人で話し合い、バーの高さを大会新となる4m21に上げる。1回目はともに失敗。そして、小林が2回目に華麗にバーを越えた。

「助走と踏み切りもハマった感じがありました。空中も意識せずに、ポーンッと抜ける感じで跳べました」

シーズンベストを跳んで喜びが爆発。佐々木がクリアできずに優勝が決まった。続く高さは自身の学生記録を1cm上回る4m32に挑戦。「すごく惜しかった」と手応えがあったが、わずかに越えられず。

「4m21を跳んで少しホッとしてしまったところがあって、そこはダメなところ」と反省したが、「寒さと風が苦手なので、その中ではよく跳べたと思います」と笑顔を見せる。国スポは明星学園高3年時から出場しているが、「その時の5位が最高だったので、克服できました」と笑った。

昨年は日本選手権で学生記録を打ち立てて初優勝。だが、この2年はケガとも何度も向き合ってきた。今年もなかなか主要タイトルに届かず苦しんでいた。

今大会の1週間前の全助走の踏み切り練習でも「10本中、2回しか踏み切れなくて、不安もありました」と明かす。それでも「きちんと踏み切れば跳べる」と強い気持ちで臨んでいた。

記録会は残すものの、これで学生での主要大会はラスト。「ケガも多くて先生や家族に迷惑をかけたのですが、最後の大舞台で優勝できて、東京にも貢献できたので良かった」と語る。

来季はいよいよ日本代表になるべく挑戦が始まる。「先生(父・小林史明コーチ)からも『今年の冬は死ぬほど筋トレをやるぞ』と言われています。筋力強化をしてはケガをして、という繰り返しだったので、ケガなく強化していきます」と厳しい冬に備えていく構えだ。

◇第80回国民スポーツ大会・陸上競技(10月15~19日/青森・新青森県総合運動公園陸上競技場)3日目あおもり国民スポーツ大会・陸上競技の3日目に、成年女子棒高跳が行われ、小林美月(東京・日体大)が4m21の大会新記録で優勝した。強い風と寒さが襲いかかり、11時40分から始まった競技は16時になろうとしていた。勝負どころの4m10を2回目にクリアしたが、日体大の先輩でもある佐々木琳音(宮崎・宮崎県スポ協)が3回目に成功して食らいつき、一騎打ちに。2人で話し合い、バーの高さを大会新となる4m21に上げる。1回目はともに失敗。そして、小林が2回目に華麗にバーを越えた。「助走と踏み切りもハマった感じがありました。空中も意識せずに、ポーンッと抜ける感じで跳べました」シーズンベストを跳んで喜びが爆発。佐々木がクリアできずに優勝が決まった。続く高さは自身の学生記録を1cm上回る4m32に挑戦。「すごく惜しかった」と手応えがあったが、わずかに越えられず。「4m21を跳んで少しホッとしてしまったところがあって、そこはダメなところ」と反省したが、「寒さと風が苦手なので、その中ではよく跳べたと思います」と笑顔を見せる。国スポは明星学園高3年時から出場しているが、「その時の5位が最高だったので、克服できました」と笑った。昨年は日本選手権で学生記録を打ち立てて初優勝。だが、この2年はケガとも何度も向き合ってきた。今年もなかなか主要タイトルに届かず苦しんでいた。今大会の1週間前の全助走の踏み切り練習でも「10本中、2回しか踏み切れなくて、不安もありました」と明かす。それでも「きちんと踏み切れば跳べる」と強い気持ちで臨んでいた。記録会は残すものの、これで学生での主要大会はラスト。「ケガも多くて先生や家族に迷惑をかけたのですが、最後の大舞台で優勝できて、東京にも貢献できたので良かった」と語る。来季はいよいよ日本代表になるべく挑戦が始まる。「先生(父・小林史明コーチ)からも『今年の冬は死ぬほど筋トレをやるぞ』と言われています。筋力強化をしてはケガをして、という繰り返しだったので、ケガなく強化していきます」と厳しい冬に備えていく構えだ。

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