ニューバランスは10月16日、「東京レガシーハーフマラソンEXPO 2026」内でトークショーを開催し、女子中長距離の田中希実(豊田自動織機)、同日にアスリート契約を締結した男子中距離のクレイ・アーロン竜波(JAL)、順大の長門俊介駅伝監督が登壇した。
長門監督は10月12日の出雲駅伝での5位という結果に、「思い描いていた内容、走りを学生たちが表現できるようになりました。地力がついたと感じています」とうなずいた。
サポートを受けるニューバランスから提供されるシューズを練習内容に応じて履き分けることで、夏合宿などで「質の高い練習でもケガ人が少なかった」と成果を口にする。10月18日の東京レガシーハーフマラソンには4年生を中心に出場を予定。最大目標とする箱根駅伝に向けて、「チェックをしていきます」と準備に余念がない。
今季はトラックシーズンから吉岡大翔(4年)、山本悠、池間斗(ともに3年)、井上朋哉(2年)らが次々と結果を残し、永原颯磨は6月に1マイルで日本記録(3分57秒0)をマークするなどスピード面の成長に手応えを感じている。また、夏合宿ではクロスカントリーを多く取り入れるなど、「本来やりたい準備ができました」と自信がのぞく。
11月1日の全日本大学駅伝は「3位」、そして箱根駅伝で「総合優勝」を目標に掲げる。
「年度当初から、箱根との相関性としては出雲より全日本のほうが高いと考えていました。出雲で現在地を知って、段階を追ってクリアしていくとことを念頭に置いてやってきたので、全日本、箱根と力を発揮できてくると思います」
2007年以来となる12度目の箱根駅伝の頂へ。「そろうべきメンバーがそろうことが第一条件」と挙げる全日本で、弾みをつけていく。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.10.19
マラソン代表・吉田祐也が現役続行を表明 “ぬけぬけ病”に苦しむも「最後まで戦い抜く覚悟」
2026.10.19
2026.10.19
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/チーム総合(2026年10月17日)
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/個人成績(2026年10月17日)
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/チーム総合(2026年10月17日)
2026.10.08
2026.10.05
2026.10.17
Latest articles 最新の記事
2026.10.19
國學院大・野中恒亨、青学大・小河原陽琉、順大・田島愛理らが日本代表に! 初開催の冬季ユニバ・クロカン代表に選出
日本学生陸上競技連合は10月19日、ワールドユニバーシティゲームズ冬季大会(27年1月15~25日/中国・長春)でクロスカントリーランニング(17日、18日)の代表選手を発表した。 ユニバ冬季大会でクロカンが行われるのが […]
2026.10.19
2027年ダイヤモンドリーグ 各大会の実施種目決まる!男子110mHは9試合、女子やり投は1試合減の5試合を予定
世界陸連は10月19日、2027年に開催されるダイヤモンドリーグ(DL)の各大会で実施する種目を発表した。 DLは世界最高峰の陸上シリーズとして年間15試合を開催。男女32種目が行われ、第1戦から第14戦まで各種目が4~ […]
2026.10.19
マラソン代表・吉田祐也が現役続行を表明 “ぬけぬけ病”に苦しむも「最後まで戦い抜く覚悟」
東京世界選手権、名古屋アジア大会の2大会で男子マラソン日本代表を務めた吉田祐也(GMOインターネットグループ)が10月19日、自身のSNSを更新し、現役を続けることを表明した。 吉田は青学大時代に箱根駅伝で区間新記録を打 […]
2026.10.19
女子はトラックで好調のアメバウがV 男子はタカルティマナが連勝/WAクロカンツアー
世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールド第2戦のアモレビエタ・クロスが、10月18日にスペインで行われ、女子(8.7km)はL.アメバウ(エチオピア)が28分41秒で優勝した。 アメバウは現在28歳。スペインを拠 […]
Latest Issue
最新号

2026年11月号 (10月14日発売)
アジア大会総特集
駅伝プレビュー

