◇第80回国民スポーツ大会・陸上競技(10月15~19日/青森・新青森県総合運動公園陸上競技場)2日目
あおもり国民スポーツ大会・陸上競技の2日目に少年男子A5000mはボイ・ビリスが序盤から飛び出し、13分35秒33で優勝した。
ビリスは1000mを2分46秒、2000m5分24秒で通過すると、次の1000mはややペースを上げて3000m8分06秒とこの1000m2分42秒で走る。その後も4000m10分52秒と、2分46秒、2分43秒でカバーした。
「ベストは尽くせた」と話したビリス。だが、13分26秒94の大会記録が「ターゲット」で9秒届かなかった。「次は13分25秒を目指したい」と意気込んだ。
2位の日本人集団はビリスから徐々に離れ、一時は20秒近い差がつき、4000mでは5人に。そこから終盤のスパートで2位争いを制したのは藤井雄大(宮崎・宮崎日大高3)。13分50秒52と自己ベストの13分47秒07に次ぐセカンドベストをマークした。
「駅伝練習の中でのレース。動き自体には余裕がありました。集団の中でのラスト勝負を意識していたので、想定通りのレースができました」と藤井。残り200mで梅田大陸(兵庫・須磨学園高3)が前に出たが、「うまく対応できました」と話していた。
3位には自己ベストの13分51秒62をマークした梅田が食い込んだ。「藤井に負けたのは悔しいけど、駅伝練習の中で、短い期間にトラック練習をして自己新が出せたのは良かったです」と手応えをつかんだ様子だった。
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