2026.10.11
全国高校駅伝の出場権を懸けた都道府県大会のトップを切って、北海道高校駅伝が10月11日、網走市の網走スポーツトレーニングフィールド特設コースで行われ、男子(7区間42.195km)、女子(5区間21.0975km)ともに札幌山の手が3年連続男女優勝を達成し、全国大会出場を決めた。
男子は2時間6分00秒で8年連続17回目の栄冠。女子は1時間11分19秒で初Vからの連覇を「3」に伸ばした。男子2位は2時間8分05秒で東海大札幌、女子2位は1時間14分20秒で旭川龍谷が続き、ともに地区代表の座を手にしている。
男子は東海大札幌のエース・吉田星(3年)が1区(10km)を29分12秒で駆け抜け、2位の札幌山の手に1分12秒差をつける展開。そこから、札幌山の手がインターハイ5000m覇者ボイ・ビリス(2年)の2区区間賞で流れを変える。
3区終了時で43秒あった東海大札幌との差を、4区・高橋謙一郎(3年)が一気に逆転。さらに38秒の貯金を生み出した。5区以降は3連続区間賞でさらにリードを広げ、堂々の8連覇を達成。地区代表を含めて18度目の都大路切符をつかんだ。
東海大札幌は逆転を許したものの、1区・吉田の流れを最後まで継続。3年連続8回目の全国出場を決めた。
女子は札幌山の手が盤石の継走。1区(6km)の宇都宮桃奈(3年)が20分04秒でトップ中継すると、2区の白鳥光姫(2年)、3区のニャンブラ・サラ(3年)、4区の渡辺栞弓(3年)、5区の佐々木百優(2年)がそろって区間賞の力走を見せ、3連覇を飾った。
2位の旭川龍谷は1区5位スタートから、4区で2位に浮上。アンカー・山田莉央(1年)がその順位を守り切った。前回は途中棄権で全国連続出場が13でストップ。その悔しさを晴らし、1年で都大路復帰を果たした。
全国大会は12月20日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。昨年に続き、都道府県代表に加え、地区代表が出場する。
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