2026.10.03
第44回全日本大学女子駅伝の関東地区予選を兼ねた第32回関東大学女子駅伝が10月3日、印西市の千葉ニュータウン周回コースで行われ、大東大が1時間49分51秒の大会新記録で4年連続7回目の優勝を飾った。
大東大は1区(4.3km)の成瀬結菜(2年)がトップと18秒差の4位で発進。2区(3km)では神村学園高卒のルーキー・瀬戸口凜が9分26秒の区間賞で2位に浮上した。3区(8.6km)のS.ワンジル(4年)は首位の筑波大と16秒差でスタートすると、序盤から圧倒的なスピードで駆け抜けて逆転。2位に浮上した帝京科学大に1分以上の差をつけた。
4区以降も安定したタスキリレーを見せた大東大は、5区(7.3km)の野田真理耶(4年)が23分27秒で区間記録を4秒更新。6区の塩﨑彩理(3年)も区間トップの走りで締め、前回大会で大東大が樹立した大会記録(1時間50分05秒)を14秒更新した。
4区(5.6km)で石上栞理(4年)が18分07秒の区間新で走り、3人抜きを果たした順大が1時間52分37秒で2位。1年生4人を起用したオーダーで、チームの過去最高順位に並んだ。3位の日体大は中盤の3区で7位に後退したものの、4区以降に順位を上げ、アンカーの佐藤柚優(2年)が2人をかわして3位に入った。
帝京科学大は3区でエースの今西紗世(2年)が区間3位の走りで7位から2位に浮上。その後も粘りを見せ、4位でフィニッシュした。1区・今美里の区間賞でスタートした筑波大が5位に続いた。
全日本大会にはシード校(城西大、大東大、筑波大)を除く上位6校に出場権が与えられ、6位の白鷗大が2017年以来9年ぶり23回目の出場を決めた。また、7位の東洋大、8位の玉川大も全日本大会の出場権を手にした。
前年度の全日本大学女子駅伝、富士山女子駅伝を制した城西大は、6区で途中棄権となった。
第44回全日本大学女子駅伝は10月25日、宮城県仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台を発着とする6区間38kmで争われる。
第32回関東大学女子駅伝 成績
1位 大東大 1時間49分51秒=大会新 2位 順大 1時間52分37秒 3位 日体大 1時間53分16秒 4位 帝京科学大 1時間53分40秒 5位 筑波大 1時間54分28秒 6位 白鷗大 1時間55分13秒 7位 東洋大 1時間55分38秒 8位 玉川大 1時間55分42秒 以上、全日本大学女子駅伝の出場権獲得 9位 立教大 1時間56分27秒 10位 駿河台大 1時間57分03秒 [adinserter block="4"] 11位 東農大 1時間57分36秒 12位 亜細亜大 1時間58分12秒 13位 拓大 1時間58分45秒 14位 中大 2時間4分16秒 15位 早大 2時間4分26秒 16位 日本ウェルネススポーツ大 2時間4分55秒 17位 東女体大 2時間7分52秒 18位 東学大 2時間10分50秒 19位 国士大 2時間15分31秒 20位 千葉大 2時間16分28秒 21位 日女体大 2時間16分40秒 22位 東農工大 2時間22分12秒 城西大 途中棄権 城西国際大 棄権 [adinserter block="4"] ■区間賞 1区(4.3km) 今美里(筑波大4) 13分11秒=区間新 2区(3.0km) 瀬戸口凜(大東大1) 9分26秒 3区(8.6km) S.ワンジル(大東大4)27分18秒 4区(5.6km) 石上栞理(順大1) 18分07秒=区間新 5区(7.3km) 野田真理耶(大東大4)23分27秒=区間新 6区(5.6km) 塩﨑彩理(大東大3) 18分03秒RECOMMENDED おすすめの記事
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