HOME 国内、日本代表

2026.09.29

NEWS
大会最終日! 800m落合 64年ぶり金メダルなるか、 2日連続のメダル狙う森 リレー3種目にも注目/名古屋アジア大会
大会最終日! 800m落合 64年ぶり金メダルなるか、 2日連続のメダル狙う森 リレー3種目にも注目/名古屋アジア大会

男子4×400mリレー予選の林申雅、今泉堅貴(26年名古屋アジア大会)

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)7日目

名古屋アジア大会は9月29日、パロマ瑞穂スタジアムで最終日を迎える。イブニングセッションでは女子800m、男子5000mなどの決勝が行われ、男女の4×400mリレーで7日間にわたる激戦がフィナーレを迎える。

広告の下にコンテンツが続きます

まずはフィールド種目からスタートする。18時20分の男子棒高跳決勝に柄澤智哉(東日本三菱自動車販売)と江島雅紀(富士通)が出場。自己ベストでは江島が6番目(5m71)、柄澤が8番目(5m66)につけている。

19時05分の女子走高跳決勝には髙橋渚(センコー)、石岡柚季(日女体大AC)が出場。自己ベストは髙橋が4番目(1m92)、石岡が9番目(1m86)。アジアの強豪を相手に、日本勢がどこまで上位争いに加われるか。

19時35分の女子ハンマー投決勝には村上来花(ゼンリン)と、前回の杭州大会6位で日本記録保持者のマッカーサー・ジョイが登場。中国勢2人が抜けているが、メダルのチャンスは十分にある。

トラックは19時50分の女子800m決勝から始まり、久保凛(積水化学)と塩見綾乃(岩谷産業)が出場する。前日の予選は、塩見が1組を2分02秒81で1着、久保が2組を2分02秒87の4着で通過した。日本記録保持者の久保を含めて、1分台の自己ベストを持つ選手が3人いるレース。日本勢もメダル争いに加わりたい。

20時05分の男子800m決勝は萬野七樹(関大)と落合晃(駒大)が登場。予選は落合が1組を1分45秒90で1着、萬野は3組を1分49秒91の2着で通過した。自己ベストは今季、日本記録を1分43秒45まで引き上げた20歳の落合がトップ。金メダルを獲得すると、日本勢では森本葵以来、64年ぶりの快挙となる。

20時15分の男子5000m決勝には、森凪也(Honda)と山口智規(SGホールディングス)が出場する。森は前日の1500mで銅メダルを獲得しており、この種目で2つ目のメダルを狙う。フレッシュな状態の山口は、12分台の記録を持つ10000m優勝のビルハヌ・バレウ(バーレーン)と同2位のグルヴィール・シン(インド)を相手に、どこまで食らいつけるのか。

そしてラストは“リレー3連発”が控えている。20時48分の男女混合4×100mリレー決勝は、今大会から加わった新種目の初代王者を決める一戦だ。日本は予選1組を41秒70の2着で通過し、決勝は4レーンに入った。

大会のフィナーレを飾るのは4×400mリレー決勝だ。21時05分に一発決勝となる女子があり、日本は3レーンに入った。日本記録の更新と12年ぶりのメダルを期待したい。

21時17分からの男子は、前日の予選1組を3分03秒48(佐藤風雅、白畑健太郎、今泉堅貴、林申雅)で1着通過した日本が7レーンに入った。400mで銅メダルを獲得した中島佑気ジョセフ(富士通)を起用できれば、戦力はさらにアップする。パリ五輪で2分58秒33のアジア記録を樹立して6位入賞を果たしている日本が、パロマ瑞穂スタジアムに熱狂をもたらしてくれるだろう。

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)7日目名古屋アジア大会は9月29日、パロマ瑞穂スタジアムで最終日を迎える。イブニングセッションでは女子800m、男子5000mなどの決勝が行われ、男女の4×400mリレーで7日間にわたる激戦がフィナーレを迎える。まずはフィールド種目からスタートする。18時20分の男子棒高跳決勝に柄澤智哉(東日本三菱自動車販売)と江島雅紀(富士通)が出場。自己ベストでは江島が6番目(5m71)、柄澤が8番目(5m66)につけている。19時05分の女子走高跳決勝には髙橋渚(センコー)、石岡柚季(日女体大AC)が出場。自己ベストは髙橋が4番目(1m92)、石岡が9番目(1m86)。アジアの強豪を相手に、日本勢がどこまで上位争いに加われるか。19時35分の女子ハンマー投決勝には村上来花(ゼンリン)と、前回の杭州大会6位で日本記録保持者のマッカーサー・ジョイが登場。中国勢2人が抜けているが、メダルのチャンスは十分にある。トラックは19時50分の女子800m決勝から始まり、久保凛(積水化学)と塩見綾乃(岩谷産業)が出場する。前日の予選は、塩見が1組を2分02秒81で1着、久保が2組を2分02秒87の4着で通過した。日本記録保持者の久保を含めて、1分台の自己ベストを持つ選手が3人いるレース。日本勢もメダル争いに加わりたい。20時05分の男子800m決勝は萬野七樹(関大)と落合晃(駒大)が登場。予選は落合が1組を1分45秒90で1着、萬野は3組を1分49秒91の2着で通過した。自己ベストは今季、日本記録を1分43秒45まで引き上げた20歳の落合がトップ。金メダルを獲得すると、日本勢では森本葵以来、64年ぶりの快挙となる。20時15分の男子5000m決勝には、森凪也(Honda)と山口智規(SGホールディングス)が出場する。森は前日の1500mで銅メダルを獲得しており、この種目で2つ目のメダルを狙う。フレッシュな状態の山口は、12分台の記録を持つ10000m優勝のビルハヌ・バレウ(バーレーン)と同2位のグルヴィール・シン(インド)を相手に、どこまで食らいつけるのか。そしてラストは“リレー3連発”が控えている。20時48分の男女混合4×100mリレー決勝は、今大会から加わった新種目の初代王者を決める一戦だ。日本は予選1組を41秒70の2着で通過し、決勝は4レーンに入った。大会のフィナーレを飾るのは4×400mリレー決勝だ。21時05分に一発決勝となる女子があり、日本は3レーンに入った。日本記録の更新と12年ぶりのメダルを期待したい。21時17分からの男子は、前日の予選1組を3分03秒48(佐藤風雅、白畑健太郎、今泉堅貴、林申雅)で1着通過した日本が7レーンに入った。400mで銅メダルを獲得した中島佑気ジョセフ(富士通)を起用できれば、戦力はさらにアップする。パリ五輪で2分58秒33のアジア記録を樹立して6位入賞を果たしている日本が、パロマ瑞穂スタジアムに熱狂をもたらしてくれるだろう。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.09.29

銀メダルの北口榛花「たくさんのファンの方に会えた」メダリストセレブレーションで種目の垣根越え/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム) 名古屋アジア大会の5日目に行われた女子やり投で銀メダルを手にした北口榛花(JAL)や、銅メダルの武本紗栄(オリコ)、男子マラソン競 […]

NEWS 福部真子が見た「IH3連覇より良い景色」 現役続行は「挑戦できるならしたい」/名古屋アジア大会

2026.09.29

福部真子が見た「IH3連覇より良い景色」 現役続行は「挑戦できるならしたい」/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム) 名古屋アジア大会の5日目に行われた女子100mハードルに優勝した福部真子(日本建設工業)が翌日(28日)に表彰式に出席し、金メダル […]

NEWS 【高平慎士の視点】メダルに届かなかった日本4継 あるべく場所へ「チーム力」を一丸で高めることが最重要/名古屋アジア大会

2026.09.29

【高平慎士の視点】メダルに届かなかった日本4継 あるべく場所へ「チーム力」を一丸で高めることが最重要/名古屋アジア大会

9月28日に愛知県名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで行われた名古屋アジア大会の男子4×100mリレー決勝で、多田修平(住友電工)、小室歩久斗(中大)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)のオーダーで臨んだ日本は38秒 […]

NEWS 大会最終日! 800m落合 64年ぶり金メダルなるか、 2日連続のメダル狙う森 リレー3種目にも注目/名古屋アジア大会

2026.09.29

大会最終日! 800m落合 64年ぶり金メダルなるか、 2日連続のメダル狙う森 リレー3種目にも注目/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)7日目 名古屋アジア大会は9月29日、パロマ瑞穂スタジアムで最終日を迎える。イブニングセッションでは女子800m、男子5000mなど […]

NEWS 3000m障害・三浦龍司、1500m・飯澤千翔が金!400mH後藤大樹が47秒93、4継は女子銅・男子5位/名古屋アジア大会

2026.09.29

3000m障害・三浦龍司、1500m・飯澤千翔が金!400mH後藤大樹が47秒93、4継は女子銅・男子5位/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目 名古屋アジア大会の6日目が行われ、日本は男子3000m障害、男子1500mで金メダルを獲得した。 広告の下にコンテンツが続き […]

    SNS

    Latest Issue 最新号最新号

    2026年10月号 (9月14日発売)

    2026年10月号 (9月14日発売)

    アジア大会総展望
    山口全中&日本インカレ
    サウェ特集

    page top