HOME 国内、日本代表

2026.09.28

NEWS
男女混合4継は3着で決勝進出!日本初公認記録「41秒70」残し「結果を残して知ってもらえるように」/名古屋アジア大会
男女混合4継は3着で決勝進出!日本初公認記録「41秒70」残し「結果を残して知ってもらえるように」/名古屋アジア大会

男女混合4×100mリレー3走の桐生祥秀(26年名古屋アジア大会)

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目

名古屋アジア大会の6日目の午後セッションに男女混合4×100mリレー予選が行われ、1組3レーンに出場した日本は41秒70の3着に入り、着順通過で決勝進出を決めた。

広告の下にコンテンツが続きます

世界リレーなどですでに実施されているが、アジア大会で初実施されて日本としてはこれが初挑戦。男子、女子、男子、女子の順でバトンをつなぐ。

日本は1走の小室歩久斗(中大)が好スタート。「自分の苦手なコーナー」と言いつつも外側の選手を追い上げる。大きくリードを取った御家瀬緑(住友電工)にしっかりと追いついてバトンを託した。

100mでメダルにあと一歩の4位となった御家瀬も、3日間のスパンで休養十分。初体験に「どうなるかわからなかった」と言いつつも、上位争いをキープした。

3走の桐生祥秀(日本生命)はいつもよりも抑え気味にスタートし、バトンを受けてからギアアップ。2番手でアンカーの井戸アビゲイル風果(東邦銀行)にバトンをつないだ。

井戸は、後方から追い上げたシンガポールの200m覇者シャンティ・ペレイラにフィニッシュ間際で逆転を許したが、着順通過の3着を確保した。日本として初の公認記録は「41秒70」となる。

レースを終え、経験を一つ積み上げた選手たち。「今日の走りを見て、修正できるところは修正したい」と小室が言えば、御家瀬も「1本走って雰囲気がわかりました」と手応えを口にする。井戸も「決勝でさらにタイムを上げていきたい」と前を見据えた。

桐生は「このメンバーで走る感覚も、渡す感覚も初めて。でも、1回やったので、それを踏まえて明日走りたい」ときっぱり。そして、ロサンゼルス五輪での採用も決まっているこの種目を「しっかり結果を残して、みなさんに知ってもらえるように頑張りたい」と力強く語った。

決勝は最終日29日の20時48分に行われる。

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目 名古屋アジア大会の6日目の午後セッションに男女混合4×100mリレー予選が行われ、1組3レーンに出場した日本は41秒70の3着に入り、着順通過で決勝進出を決めた。 世界リレーなどですでに実施されているが、アジア大会で初実施されて日本としてはこれが初挑戦。男子、女子、男子、女子の順でバトンをつなぐ。 日本は1走の小室歩久斗(中大)が好スタート。「自分の苦手なコーナー」と言いつつも外側の選手を追い上げる。大きくリードを取った御家瀬緑(住友電工)にしっかりと追いついてバトンを託した。 100mでメダルにあと一歩の4位となった御家瀬も、3日間のスパンで休養十分。初体験に「どうなるかわからなかった」と言いつつも、上位争いをキープした。 3走の桐生祥秀(日本生命)はいつもよりも抑え気味にスタートし、バトンを受けてからギアアップ。2番手でアンカーの井戸アビゲイル風果(東邦銀行)にバトンをつないだ。 井戸は、後方から追い上げたシンガポールの200m覇者シャンティ・ペレイラにフィニッシュ間際で逆転を許したが、着順通過の3着を確保した。日本として初の公認記録は「41秒70」となる。 レースを終え、経験を一つ積み上げた選手たち。「今日の走りを見て、修正できるところは修正したい」と小室が言えば、御家瀬も「1本走って雰囲気がわかりました」と手応えを口にする。井戸も「決勝でさらにタイムを上げていきたい」と前を見据えた。 桐生は「このメンバーで走る感覚も、渡す感覚も初めて。でも、1回やったので、それを踏まえて明日走りたい」ときっぱり。そして、ロサンゼルス五輪での採用も決まっているこの種目を「しっかり結果を残して、みなさんに知ってもらえるように頑張りたい」と力強く語った。 決勝は最終日29日の20時48分に行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.09.29

3000m障害・三浦龍司、1500m・飯澤千翔が金!400mH後藤大樹が47秒93、4継は女子銅・男子5位/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目 名古屋アジア大会の6日目が行われ、日本は男子3000m障害、男子1500mで金メダルを獲得した。 広告の下にコンテンツが続き […]

NEWS 400mH・後藤大樹が47秒93で銀! 得意レースで逆転されるも「大人の世界は広いと学べた」/名古屋アジア大会

2026.09.29

400mH・後藤大樹が47秒93で銀! 得意レースで逆転されるも「大人の世界は広いと学べた」/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目 名古屋アジア大会の6日目の午後セッションに男子400mハードル決勝が行われ、後藤大樹(洛南高2京都)は日本歴代2位タイ、U2 […]

NEWS 日本4継は4大会ぶりメダル届かず5位「悔しさ」糧に伝統復活への道模索/名古屋アジア大会

2026.09.29

日本4継は4大会ぶりメダル届かず5位「悔しさ」糧に伝統復活への道模索/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目 名古屋アジア大会の6日目の午後セッションに男子4×100mリレー決勝が行われ、日本は38秒57で5位となった。 広告の下にコ […]

NEWS 3000m障害・三浦龍司が「初めての金メダル」に笑顔「これを自分が目指しているところで」/名古屋アジア大会

2026.09.29

3000m障害・三浦龍司が「初めての金メダル」に笑顔「これを自分が目指しているところで」/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目 名古屋アジア大会の6日目の午後セッションに男子3000m障害の決勝が行われ、三浦龍司(SUBARU)が大会新となる8分17秒 […]

NEWS 日本女子400mリレー涙の銅!3大会ぶりメダル「みんなで話し合い、やるべきことやった」/名古屋アジア大会

2026.09.28

日本女子400mリレー涙の銅!3大会ぶりメダル「みんなで話し合い、やるべきことやった」/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目 名古屋アジア大会の6日目の午後セッションに男子4×400mリレー予選が行われ、1組5レーンに出場した日本は日本歴代4位の43 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年10月号 (9月14日発売)

2026年10月号 (9月14日発売)

アジア大会総展望
山口全中&日本インカレ
サウェ特集

page top