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2026.09.28

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100mH福部真子と中島ひとみが金銀!十種・丸山、マラソン競歩・勝木もV!北口、村竹が悔しい銀/名古屋アジア大会
100mH福部真子と中島ひとみが金銀!十種・丸山、マラソン競歩・勝木もV!北口、村竹が悔しい銀/名古屋アジア大会

福部真子(26年名古屋アジア大会)

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)5日目

名古屋アジア大会の5日目が行われ、日本は3つの金メダルを含む今大会最多9個のメダルを獲得した。

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女子100mハードルでは、福部真子(日本建設工業)が12秒74(-0.2)で金メダル、中島ひとみ(長谷川体育施設)が12秒78で銀メダルを獲得した。

抜群のスタートから逃げ切りVを飾った福部。「本当にいろいろな方面からの支えがあり、自信を持ってスタートラインに立てて、その自信がレースに出てしっかり金メダルを取れたことがすごくうれしいです」。渾身のレースに、感情があふれた。

持ち味の後半に猛追を見せた中島も涙をこらえ、「全力を出し切りました。素敵な負けでした」と振り返る。

日本勢の同種目金メダルは1982年ニューデリー大会の秋元恵美以来44年ぶり。この時に秋元千鶴子が2位に入っており、金・銀メダル独占もその時以来という快挙だった。

2日間に渡って行われた男子十種競技は、丸山優真(住友電工)がセカンドベストの8123点をマークし、日本勢2大会ぶり金メダルに輝いた。棒高跳で5m10の自己タイをジャンプし、待望のトップへ。右肘を痛めていた影響で記録よりも「優勝だけを目標にしていた」と語り、「達成できてうれしいです」と誇らしげに振り返った。

午前7時30分にスタートを切った男子マラソン競歩では、勝木隼人(自衛隊体育学校)が3時間3分36秒で2大会ぶりの金メダルを獲得。昨年の東京世界選手権銅メダルに続く勲章に、「2年連続で日本人最高順位を取れてうれしい」と胸を張った。

諏方元郁(愛知製鋼)も3時間8分57秒で3位に入り、日本勢が2つのメダルを獲得した。

女子やり投でもダブルメダル。北口榛花(JAL)が62m70で銀、武本紗栄(オリコ)が62m15で銅を手にした。アジア記録(71m74)保持者の18歳、嚴子怡(中国)が1投目にパフォーマンス世界歴代10位、大会新の70m46という強烈な先制パンチを放ち、金メダルに輝いた。

男子110mハードルでも「悔しい」銀。村竹ラシッド(JAL)が13秒29(+0.8)で2位に入った。13秒15の陳円将(中国)に一歩及ばなかったが、日本勢2大会連続のメダルは確保している。

男子200mでは水久保漱至(宮崎県スポ協)が20秒56(-0.3)で銅メダル。プリポル・ブーンソン(タイ)がアジアタイ記録の19秒88を叩き出し、100mとの2冠に輝いた。

メダルにあと一歩の奮闘もあった。女子200mでは井戸アビゲイル風果(東邦銀行)が、3位に0.01秒差の23秒21(-0.2)で4位に食い込んだ。

同マラソン競歩では梅野倖子(LOCOK)が一時メダル圏内に浮上するなど奮闘し、3時間34分59秒で4位に入った。矢来舞香(千葉興業銀行)は3時間36分40秒で5位。同走幅跳では秦澄美鈴(住友電工)が6回目の6m39(-0.2)で5位に入っている。髙良彩花(JAL)は5m96(-0.2)で10位だった。

男子走高跳は初の国際大会だった坂井宏和(センコー)が2m18で4位を占め、2m10で7位だった赤松諒一(SEIBU PRINCE)とともにダブル入賞。女子3000m障害は齋藤みう(パナソニック)が、上位3人が9分ひとケタというハイレベルのレースに食らいつき、今季ベストの9分27秒56で5位。西山未奈美(三井住友海上)は10分11秒39で7位だった。

男子4×100mリレーは予選が行われ、2組に出場した日本は多田修平(住友電工)、小室歩久斗(中大)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)とバトンをつなぎ、38秒71の1着で決勝進出を決めた。今日の最終種目として22時23分に行われる決勝は、6レーンから2大会ぶり王座奪還を目指す。

女子4×100mリレー予選で、日本は2組に出場。青木益未(七十七銀行)、三浦愛華(愛媛競技力本部)、壹岐あいこ(大阪ガス)、御家瀬緑(住友電工)のオーダーで臨み、43秒65の2着で決勝進出を決めている。今日22時04分予定の決勝は、男子と同様6レーンに入った。

午前セッションに行われた男子400mハードル予選では、日本選手権高校生Vの後藤大樹(洛南高2京都)がサードベストの48秒60をマークし、堂々の1組1着通過。2組に出場した黒川和樹(住友電工)も、最後は流して50秒26の2着で決勝へ進出した。今日19時33分に行われる決勝は、黒川が4レーン、後藤は6レーンから金メダルに挑む。

女子400mハードルでも、1組の青木穂花(ゼンリン)が56秒46で3着の着順通過、梅原紗月(住友電工)は56秒96の5着ながらプラス通過で、ともに今日19時23分からの決勝に駒を進めた。

男子800m予選が行われ、1組の落合晃(駒大)は1分45秒90で1着、3組に出場した萬野七樹(関大)は1分49秒91の2着で最終日20時05分スタートの決勝に進出。落合が5レーン、萬野6レーンに並んでいる。

男子走幅跳もそろってファイナルへ。橋岡優輝(富士通)は7m74(-0.8)、伊藤陸(スズキ)は7m64(-0.6)ともに1回目にマーク。残り2回をパスし、決勝に向けて力を温存するかたちで突破した。決勝は今日19時55分から行われる。

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)5日目 名古屋アジア大会の5日目が行われ、日本は3つの金メダルを含む今大会最多9個のメダルを獲得した。 女子100mハードルでは、福部真子(日本建設工業)が12秒74(-0.2)で金メダル、中島ひとみ(長谷川体育施設)が12秒78で銀メダルを獲得した。 抜群のスタートから逃げ切りVを飾った福部。「本当にいろいろな方面からの支えがあり、自信を持ってスタートラインに立てて、その自信がレースに出てしっかり金メダルを取れたことがすごくうれしいです」。渾身のレースに、感情があふれた。 持ち味の後半に猛追を見せた中島も涙をこらえ、「全力を出し切りました。素敵な負けでした」と振り返る。 日本勢の同種目金メダルは1982年ニューデリー大会の秋元恵美以来44年ぶり。この時に秋元千鶴子が2位に入っており、金・銀メダル独占もその時以来という快挙だった。 2日間に渡って行われた男子十種競技は、丸山優真(住友電工)がセカンドベストの8123点をマークし、日本勢2大会ぶり金メダルに輝いた。棒高跳で5m10の自己タイをジャンプし、待望のトップへ。右肘を痛めていた影響で記録よりも「優勝だけを目標にしていた」と語り、「達成できてうれしいです」と誇らしげに振り返った。 午前7時30分にスタートを切った男子マラソン競歩では、勝木隼人(自衛隊体育学校)が3時間3分36秒で2大会ぶりの金メダルを獲得。昨年の東京世界選手権銅メダルに続く勲章に、「2年連続で日本人最高順位を取れてうれしい」と胸を張った。 諏方元郁(愛知製鋼)も3時間8分57秒で3位に入り、日本勢が2つのメダルを獲得した。 女子やり投でもダブルメダル。北口榛花(JAL)が62m70で銀、武本紗栄(オリコ)が62m15で銅を手にした。アジア記録(71m74)保持者の18歳、嚴子怡(中国)が1投目にパフォーマンス世界歴代10位、大会新の70m46という強烈な先制パンチを放ち、金メダルに輝いた。 男子110mハードルでも「悔しい」銀。村竹ラシッド(JAL)が13秒29(+0.8)で2位に入った。13秒15の陳円将(中国)に一歩及ばなかったが、日本勢2大会連続のメダルは確保している。 男子200mでは水久保漱至(宮崎県スポ協)が20秒56(-0.3)で銅メダル。プリポル・ブーンソン(タイ)がアジアタイ記録の19秒88を叩き出し、100mとの2冠に輝いた。 メダルにあと一歩の奮闘もあった。女子200mでは井戸アビゲイル風果(東邦銀行)が、3位に0.01秒差の23秒21(-0.2)で4位に食い込んだ。 同マラソン競歩では梅野倖子(LOCOK)が一時メダル圏内に浮上するなど奮闘し、3時間34分59秒で4位に入った。矢来舞香(千葉興業銀行)は3時間36分40秒で5位。同走幅跳では秦澄美鈴(住友電工)が6回目の6m39(-0.2)で5位に入っている。髙良彩花(JAL)は5m96(-0.2)で10位だった。 男子走高跳は初の国際大会だった坂井宏和(センコー)が2m18で4位を占め、2m10で7位だった赤松諒一(SEIBU PRINCE)とともにダブル入賞。女子3000m障害は齋藤みう(パナソニック)が、上位3人が9分ひとケタというハイレベルのレースに食らいつき、今季ベストの9分27秒56で5位。西山未奈美(三井住友海上)は10分11秒39で7位だった。 男子4×100mリレーは予選が行われ、2組に出場した日本は多田修平(住友電工)、小室歩久斗(中大)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)とバトンをつなぎ、38秒71の1着で決勝進出を決めた。今日の最終種目として22時23分に行われる決勝は、6レーンから2大会ぶり王座奪還を目指す。 女子4×100mリレー予選で、日本は2組に出場。青木益未(七十七銀行)、三浦愛華(愛媛競技力本部)、壹岐あいこ(大阪ガス)、御家瀬緑(住友電工)のオーダーで臨み、43秒65の2着で決勝進出を決めている。今日22時04分予定の決勝は、男子と同様6レーンに入った。 午前セッションに行われた男子400mハードル予選では、日本選手権高校生Vの後藤大樹(洛南高2京都)がサードベストの48秒60をマークし、堂々の1組1着通過。2組に出場した黒川和樹(住友電工)も、最後は流して50秒26の2着で決勝へ進出した。今日19時33分に行われる決勝は、黒川が4レーン、後藤は6レーンから金メダルに挑む。 女子400mハードルでも、1組の青木穂花(ゼンリン)が56秒46で3着の着順通過、梅原紗月(住友電工)は56秒96の5着ながらプラス通過で、ともに今日19時23分からの決勝に駒を進めた。 男子800m予選が行われ、1組の落合晃(駒大)は1分45秒90で1着、3組に出場した萬野七樹(関大)は1分49秒91の2着で最終日20時05分スタートの決勝に進出。落合が5レーン、萬野6レーンに並んでいる。 男子走幅跳もそろってファイナルへ。橋岡優輝(富士通)は7m74(-0.8)、伊藤陸(スズキ)は7m64(-0.6)ともに1回目にマーク。残り2回をパスし、決勝に向けて力を温存するかたちで突破した。決勝は今日19時55分から行われる。

【動画】日本勢が金・銀メダル独占 女子100mハードル決勝

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