◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)4日目
名古屋アジア大会の4日目の午後セッションに女子1500m決勝が行われ、田中希実(豊田自動織機)が4分06秒14で3位に入り、今大会2つ目のメダルを獲得した。
2日目の10000m銀メダルを経て、「すごく身体が整っていた」という田中。2種目目の1500mに向けては「勝つ中でも自分らしさを大事にした走り」を目指して臨んだ。
序盤は道下が引っ張り、最初の400mを66秒で通過。そして、500mから田中が敢然とトップに立つ。
800mを2分13秒で通過。田中につくのはネリー・コリル(バーレーン)、李春輝(中国)、パルル・チャウダリー(インド)の3人のみという展開でラスト1周を迎えた。
この局面からが、田中が求める“自分らしさ”。「大事にしたいのはやっぱりラストのところ」だ。田中はさらにギアを上げる。
ただ、「勝つイメージはあっても、それを体現するところが本当の肝になってくる」。スパートとに対応したコリルが残り200mあたりで田中をかわす。田中は食い下がったが、残り100mでさらに差を広げられた。残り30mでは李春輝にもかわされる。「やっぱり形にできなかったので、模索し続けるしかないのかな」と田中は振り返った。
それでも、自身にとっては今大会2つ目であり、日本勢の同種目としては2006年ドーハ大会銀の小林祐梨子以来、20年ぶりのメダルを獲得。加えて、「自分が仕掛けながらどう走るかを考えるのは、本当に高校生以来の久しぶりの感覚」と話し、「そこを味わえている時間自体が幸せなことだと感じました」と充実感ものぞく。
残るは2日後の5000m。「今回、一番タレントがそろっている種目。バチバチのメダル争いになると思うので、今日の反省を生かして気持ちで負けないようにしたい」。田中は力強く前を見つめた。
道下美槻(積水化学)も4分21秒24で8位入賞。シニア初の国際舞台でも堂々とした走りを見せ、終盤も入賞ラインで粘り抜いた。
【動画】田中希実が銅メダル獲得! 女子1500m決勝をチェック!
/#アジア大会愛知名古屋
— 『S☆1』公式🔥アジア大会愛知・名古屋🔥 (@TBS_TV_S1) September 26, 2026
📺#TBS 系列独占生放送中✨🎌
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🇯🇵 #田中希実 銅メダル獲得✨🥉
✅🏃♀️陸上 女子1500m🔥決勝🔥
🥇🇧🇭コリル ⏱️4:04.50
🥈🇨🇳李春輝 ⏱️4:05.50
🥉🇯🇵田中希実 ⏱️4:06.14
🇯🇵 #道下美槻 は8位 ⏱️4:21.24
📺放送スケジュールはコチラhttps://t.co/LYE3fU0Phq… pic.twitter.com/YYOthlHmhg
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