2026.09.05
世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)ファイナルの1日目が9月4日、ベルギー・ブリュッセルで行われ、男子400mでは東京世界選手権金メダルのB.ケビナトシピ(ボツワナ)がDL新、世界歴代5位タイの43秒40で優勝した。
ケビナトシピは22歳。昨年の東京世界選手権を43秒53で制し、今年7月に43秒44まで記録を短縮していたが、今回さらに自己ベストとナショナルレコードを更新した。「優勝もタイムも文句なしだが、何よりDLのトロフィーを持ち帰れることが最高だ。今季屋外では無敗を続けられ、この勝利にふさわしいだけのことはできていると思う」と興奮気味に語った。
女子砲丸投ではオレゴン・ブダペスト世界選手権金メダルのC.ジャクソン(米国)が21m14のDL新でV。先週末に自身が樹立したばかりの北米記録をさらに更新した。
男子800mではパリ五輪・東京世界選手権金メダルのE.ワニョニイ(ケニア)が1分41秒80の大会新で4年連続DLファイナルを制覇。女子3000m障害は東京世界選手権金のF.チェプロティチ(ケニア)が8分51秒61の大会新で3年連続の制覇となった。
男子棒高跳は東京世界選手権銀メダルのE.カラリス(ギリシャ)が6m12の大会新でDLファイナル初の栄冠。世界記録保持者のA.デュプランティス(スウェーデン)は足の違和感のため試合直前に棄権している。同円盤投ではオレゴン世界選手権金のK.チェー(スロベニア)が71m29で優勝し、こちらも大会記録を樹立した。
男子110mハードルは世界記録保持者のJ.サープ(米国)が13秒03(ー0.2)でDLファイナル初優勝。同100mは東京世界選手権金のO.セヴィル(ジャマイカ)が9秒90(+0.1)で、女子200mはパリ五輪100m金メダルのJ.アルフレッド(セントルシア)が21秒79(+0.1)で制している。
【動画】男子400mケビナトシピの走りをチェック
httpv://www.youtube.com/watch?v=-MzYPrKeAyI?start=6879RECOMMENDED おすすめの記事
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