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2026.08.22

女子200m・村田愛衣紗が接戦制して悲願のV「達成感と嬉しい気持ちでいっぱい」/山口全中
女子200m・村田愛衣紗が接戦制して悲願のV「達成感と嬉しい気持ちでいっぱい」/山口全中

26年全中200mで優勝した村田愛衣紗(左)

◇第53回全日本中学校選手権(8月20日~23日/山口・維新みらいふスタジアム) 2日目

中学日本一を懸けた山口全中の2日目が行われ、女子200mでは村田愛衣紗(ナンバーワンクラブ3鹿児島)が24秒27(+1.2)で悲願の日本一に輝いた。

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2年生で出場した1年前は3位。「昨年の結果がすごく悔しかったです。このハイレベルの中で勝てるか心配でしたが、自分の力を出し切ることができて、達成感と嬉しい気持ちでいっぱいです」と言葉を弾ませた。

前日の予選を全体2番目のタイムで通過した村田は、決勝で8レーンに登場。隣の7レーンには、予選トップで昨年5位のバログン・イズミ(千住ジュニア3東京)。さらに内側には、中学歴代3位の24秒18を持つ酒井聖夜(河津3静岡)、7月に中2最高の24秒33を出して勢いに乗る梶村愛依(京都光華2京都)と、歴代記録に名を刻む選手たちが顔をそろえた。

スタートから飛び出したのは酒井。だが、村田は「みんな後半がものすごく強い。追いつかれたら負けるなと思ったので、カーブの抜けのところでもう一回ギアを上げました」と、100m付近で狙い通り前に出た。

直線路では「独走を許さない」とばかりにバログンも追い上げて並んだが、ラスト20mで村田が一歩抜けだしてトップでフィニッシュ。24秒35のバログンが2位、24秒45の梶村が3位だった。

1年前の全中で悔しさを味わった後も、秋のU16大会150mで2位。今季は6月末の通信大会で、中学歴代4位となる24秒26(+1.3)をマークするなど、リベンジに向けて着実に準備を整えてきた。

悲願の日本一に輝いた村田。「自分が信じてやってきたことが、正解だったとわかって嬉しいです」。ハイレベルなレースでつかんだ自信を胸に、次のU16大会150mでの“2冠”を誓った。

女子走高跳では、同じく沖縄全中3位のキャンベル樹里(筑後北3福岡)が1m66で優勝。男子800mでも昨年3位の西野蒼太(相模原旭3神奈川)が1分53秒50で制し、1年前から成長の跡を見せた。

文/田端慶子

◇第53回全日本中学校選手権(8月20日~23日/山口・維新みらいふスタジアム) 2日目 中学日本一を懸けた山口全中の2日目が行われ、女子200mでは村田愛衣紗(ナンバーワンクラブ3鹿児島)が24秒27(+1.2)で悲願の日本一に輝いた。 2年生で出場した1年前は3位。「昨年の結果がすごく悔しかったです。このハイレベルの中で勝てるか心配でしたが、自分の力を出し切ることができて、達成感と嬉しい気持ちでいっぱいです」と言葉を弾ませた。 前日の予選を全体2番目のタイムで通過した村田は、決勝で8レーンに登場。隣の7レーンには、予選トップで昨年5位のバログン・イズミ(千住ジュニア3東京)。さらに内側には、中学歴代3位の24秒18を持つ酒井聖夜(河津3静岡)、7月に中2最高の24秒33を出して勢いに乗る梶村愛依(京都光華2京都)と、歴代記録に名を刻む選手たちが顔をそろえた。 スタートから飛び出したのは酒井。だが、村田は「みんな後半がものすごく強い。追いつかれたら負けるなと思ったので、カーブの抜けのところでもう一回ギアを上げました」と、100m付近で狙い通り前に出た。 直線路では「独走を許さない」とばかりにバログンも追い上げて並んだが、ラスト20mで村田が一歩抜けだしてトップでフィニッシュ。24秒35のバログンが2位、24秒45の梶村が3位だった。 1年前の全中で悔しさを味わった後も、秋のU16大会150mで2位。今季は6月末の通信大会で、中学歴代4位となる24秒26(+1.3)をマークするなど、リベンジに向けて着実に準備を整えてきた。 悲願の日本一に輝いた村田。「自分が信じてやってきたことが、正解だったとわかって嬉しいです」。ハイレベルなレースでつかんだ自信を胸に、次のU16大会150mでの“2冠”を誓った。 女子走高跳では、同じく沖縄全中3位のキャンベル樹里(筑後北3福岡)が1m66で優勝。男子800mでも昨年3位の西野蒼太(相模原旭3神奈川)が1分53秒50で制し、1年前から成長の跡を見せた。 文/田端慶子

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