2026.08.20
日本実業団連合は8月20日、27年度全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の全体的な枠組みが発表された。
すでに27年度から統一予選会(愛知県田原市で秋開催予定)の実施が決定しているが、ニューイヤー駅伝全体の流れが、「地域予選会」「統一予選会」「ニューイヤー駅伝」の3段階構造で実施されることとなった。
ニューイヤー駅伝の30チームとなり、従来の37チームから縮小される。なお、今年は70回記念大会枠が設けられて40チームが出場している。
10位までに次回大会のシード権が与えられ、11位~30位のチームには統一予選会の出場資格が付与される。ただし、いずれも地域予選会において「大会の活性化等に向け、地域によっては何らかの協力を必須とすることがある」とされた。また、ニューイヤー出場チームを出せなかった地域(東日本、北陸、中部、関西、中国、九州)があった場合、当該地域の選抜チーム(オープン参加)を編成する可能性があるという。
統一予選会の出場チームは最大50チームで、上位20チームがニューイヤーへの出場権を獲得する。このうち、20チームが前述の通り前年度のニューイヤー駅伝で確定しているため、残り最大30枠を地域予選会で争うことになる。
地域予選会からの統一予選会への出場枠は、各6連盟に一律で2枠配分される。残り枠は前年度のニューイヤー駅伝上位20チームの所属連盟の割合で決定。なお、後日発表される5000mの平均基準タイムを突破することも、出場への条件となる。
地域予選会は従来の地域実業団駅伝の流れが踏襲されるかも含め、出場チーム数、開催日、開催方式などは各地域連盟が決定する。
なお、予定通り2027年度から統一予選会がスタートする場合、27年正月のニューイヤー駅伝は37チームで開催されるため、11位から37位までに統一予選会温出場資格が付与。それに伴い、地域予選会からの出場枠は23チームとなり、地域連盟からの一律配分は1枠となる。
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