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2026.08.12
インゲブリグトセンが11ヵ月ぶり実戦で5000m4連覇!ハンマー投・ハラースは世界歴代10位の84m25/欧州選手権
第27回欧州選手権が8月10日から英国・バーミンガムで開幕し、大会初日の男子5000mではJ.インゲブリグトセン(ノルウェー)が13分15秒29で優勝を飾った。
パリ五輪金メダリストのインゲブリグトセンは近年、左アキレス腱痛に悩まされており、昨年は東京世界選手権が唯一の屋外レースとなったが、それも5000mで10位、1500mは予選落ちと苦杯をなめていた。今年2月に手術を決断し、今大会が11ヵ月ぶりの実戦復帰だった。
レースはスローな展開で進み、4000m通過が10分48秒。東京世界選手権10000m金メダルのJ.グレシエ(フランス)が主導権を握るなか、残り80mから力強いキックを見せたインゲブリグトセンが抜け出して大会4連覇を達成した。12分56秒80のベストを持つF.ベレム(ドイツ)が0.31秒差で2位。E.ダギノス(フランス)が0.80秒差で銅メダル。グレシエは13分16秒36で4位だった。
男子ハンマー投ではパリ五輪銀メダルのB.ハラース(ハンガリー)が今季世界最高、世界歴代10位の84m25で優勝した。ハラースは現在29歳。世界選手権ではドーハ、ブダペスト、東京で銅メダル。オレゴンでは5位で、4大会連続で入賞している。自己記録を1m07更新して初めての欧州選手権制覇を果たした。
男子走幅跳は五輪2連覇中のM.テントグルー(ギリシャ)が8m44(-1.1)で4大会連続制覇。女子砲丸投は東京世界選手権金メダルのJ.スキルダー(オランダ)が20m73で、男子砲丸投はブダペスト世界選手権銀メダルのL.ファッブリ(イタリア)が22m31とともに好記録で制した。
女子100mは東京世界選手権200m銀メダルのA.ハント(英国)が11秒00(+1.0)で、女子5000mは東京世界選手権10000m銀・5000m銅のN.バットクレッティ(イタリア)が15分37秒84で貫禄を示している。男子100mは26歳のR.グレイヴ(英国)が10秒09(-0.4)で新王者に輝いた一方、準決勝をトップタイムで通過していたL.M.ジェイコブス(イタリア)はレース中のアクシデントで7位に終わった。
大会は16日まで行われる。
【動画】欧州選手権男子5000mのラストをチェック!
httpv://www.youtube.com/watch?v=HBzZeY_kr_4&start=130RECOMMENDED おすすめの記事
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