2026.07.01
サンベルクスは7月1日、男子10000m元日本記録保持者で、2016年リオデジャネイロ五輪代表の村山紘太が、同日付で選手として加入したことを発表した。
村山は33歳。宮城・明成高(現・仙台大明成高)では双子の兄・村山謙太とともに活躍し、インターハイに出場。城西大ではトラック、駅伝の両種目で実績を重ね、在学中にはアジア大会男子5000mで5位入賞を果たすなど、日本を代表する長距離選手へと成長した。
旭化成入社1年目に日本選手権5000mで優勝。同年11月には10000mで27分29秒69の日本記録を樹立し、翌年のリオ五輪には5000m、10000mの2種目に出場している。
その後も日本選手権で上位入賞を重ねるなど第一線で活躍。21年にGMOインターネットグループへ移籍すると、23年のニューイヤー駅伝では区間賞を獲得した。
25年冬に引退を表明し、GMOインターネットグループのアシスタントコーチに就任したが、6月30日付で退社。今回、サンベルクスで現役復帰を果たすこととなった。
現役復帰にあたり村山は、「貴重な機会を与えてくださり、このような自分を受け入れていただいたことに、心より感謝申し上げます」とコメント。「この環境で再び競技に挑戦できる喜びを胸に、一日一日の練習を大切に積み重ねていきます。結果で恩返しができるよう、全力で頑張ります」と意気込みを語った。
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