日本陸連は6月15日、日本選手権が行われた名古屋市内で愛知・名古屋2026アジア大会の日本代表内定選手会見を開き、女子100mハードルで日本選手権初優勝を果たして代表に内定した中島ひとみ(長谷川体育施設)が登壇した。
昨年の東京世界選手権に続いて代表入りだが、アジア大会は初選出。日本選手権では12秒77を3本そろえる安定感で初優勝をつかんだ。
今回、多くの観客が訪れたことについて「選手の頑張りはもちろんですが、メディアの方々、ファンの方々、チームとして一つになって盛り上がっている気がします」と感謝を伝える。
アジア大会は初出場。「4年に一度の大会。昨年と同じく自国開催で、競技者としてその場に立ち会えるのは幸せだと思います」と思いをはせ、「ぜひ瑞穂に足を運んでください」とアピールする。
中学で日本一になり、高2で日本ユース選手権も制してたが、その後は長く日本一から遠ざかった。あきらめずにキャリアを重ね、再び日本のトップへとなった中島。今回、その高2の日本ユース選手権と同じ名古屋での日本に感慨もひとしおだった。
「30歳で初めて出場しますが、いくつになっても挑戦できる、というのをパフォーマンスを通して伝えられたらと思います」
苦楽を乗り越えてつかんだ日本一を手に、アジアに堂々と挑戦する。
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