2026.04.29
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園)
日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子100mの日本記録保持者・山縣亮太(セイコー)が欠場した。
9秒95の日本記録を持つ山縣。前日までは問題なかったそうだが、「ウォーミングアップまでやってスパイクも履いてブロックもやったのですが、右ハムストリングスの張り感が強くなってきた」と違和感を覚え、「気温が低かったのもあり、全力で走るのは(ケガの)リスクが高い」と決断した。
冬季練習からシーズンインまでに違和感はなく「まったくケガもなく詰めていた」そうだが、「ハムストリングスの違和感は久しぶり。使えているとか、負荷がかかっているというのもなかったのでポジティブに捉えたい」とした。
地元・広島で何度も走ってきた同大会とあって「応援していだいていますし出るのを楽しみにしていたので苦渋の決断」と悔しさをのぞかせ、「夏以降のシーズンで記録を狙うなど元気な姿を見せるのが一番大事」と前を向いた。
5月10日の木南記念にもエントリーしているが、「張り感をしっかり取って次のレースに臨みたい」と言うにとどめた。
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