青学大時代に箱根駅伝やマラソンで活躍した黒田朝日(GMOインターネットグループ)が4月1日、東京・用賀のGMOグローバルスタジオで行われたGMO合同入社式に出席し、新社会人としてのスタートを切った。
同日付でグループ10法人81人の新卒パートナー(社員)の1人となった黒田。集合記念写真では熊谷正寿代表の横で「ナンバー1」のポーズを決めた。
熊谷代表のあいさつで印象に残った言葉を黒田は「変化に対応すること」とし、「時代に乗り遅れないように自分もしっかりスキルを身につけたい」と力を込めた。
近年、急激に進化が進んでいるAIについて触れた熊谷代表。黒田は自身の練習を踏まえ「メニューの作り方が発展途上。AIを競技にも使っていきたい」と語った。
元日のニューイヤー駅伝でチームは悲願の優勝を遂げた。黒田自身の1年目の目標は「現状に満足せずにレベルアップして、駅伝で連覇に貢献したい。また、来年にはMGC(ロス五輪マラソン代表選考会)があるので、そこで戦える力をつけたい」と考えている。
今後は日本選手権(6月12日~14日)の5000m出場を予定している。フルマラソンは来年2月の大阪を計画している。「過去2回のマラソンでは終盤に失速しています。走る距離を増やして、最後まで力を出し切れるスタミナ、身体作りをしていきたい」と意気込んだ。
現在の目標としてはMGCでロス五輪出場権を取ることだが、その先も考えている。「世界の舞台で表彰台に立ったり、金メダルを取れるような選手を目指してやっていきたいです」と表情を引き締めた。
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