HOME 国内

2026.03.01

北京世界選手権代表・小原怜が豊田自動織機に加入!1年半ぶりの実業団復帰「チームのために全力尽くす」
北京世界選手権代表・小原怜が豊田自動織機に加入!1年半ぶりの実業団復帰「チームのために全力尽くす」

19年大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入った小原怜

豊田自動織機は3月1日、2015年北京世界選手権10000m代表経験のある小原怜の加入を発表した。前所属の天満屋を24年6月末に退部しており、約1年半ぶりの実業団復帰となる。

小原は1990年生まれの35歳。岡山・倉敷西中から陸上を始め、当初は800mの選手として活躍。興譲館高1年時の06年兵庫国体では少年B800mで2位となり、全国初入賞を果たしている。さらに、同年の全国高校駅伝では4区を務め、2学年上の高島由香(現・資生堂)らとともに準優勝に貢献。2年目からは徐々に距離を延ばし、インターハイ800m3位、1500m4位と2種目に入賞した。

広告の下にコンテンツが続きます

3年ではインターハイ1500m3位に入ったほか、秋の国体5000mに優勝。冬の全国高校駅伝では1区で区間賞を獲得し、同世代の長距離をリードするランナーへと成長したほか、高校2年で世界ユース選手権、高3には世界ジュニア選手権に日本代表として出場した。

高校卒業後は地元の天満屋に入社。入社2年目には全日本実業団対抗女子駅伝のチーム初Vのメンバーとして名を連ねると、翌年にアジア選手権1500m、5000mともに7位入賞を果たす。15年には日本選手権10000mで3位となり、同年の北京世界選手権に出場している。

マラソンは2度目の挑戦となった16年名古屋ウィメンズで2時間23分20秒をマークしたものの、田中智美(第一生命グループ)に1秒差で敗れ、リオ五輪代表を逃した。その後、19年大阪国際女子でも2時間25分46秒で日本人トップの2位に入るなどしたが、同年のMGCでは2位の鈴木亜由子(日本郵政グループ)と4秒差の3位に止まり、東京五輪代表を射止めることはできなかった。

20年以降は故障なども重なり、21年の名古屋ウィメンズで2時間32分03秒の18位となってからは主要な大会から遠ざかり、24年6月に天満屋を退部していた。

小原はチームのホームページを通じて「これまでの経験を糧に、チームのためにも全力を尽くしてまいります」と抱負を述べた。

豊田自動織機は3月1日、2015年北京世界選手権10000m代表経験のある小原怜の加入を発表した。前所属の天満屋を24年6月末に退部しており、約1年半ぶりの実業団復帰となる。小原は1990年生まれの35歳。岡山・倉敷西中から陸上を始め、当初は800mの選手として活躍。興譲館高1年時の06年兵庫国体では少年B800mで2位となり、全国初入賞を果たしている。さらに、同年の全国高校駅伝では4区を務め、2学年上の高島由香(現・資生堂)らとともに準優勝に貢献。2年目からは徐々に距離を延ばし、インターハイ800m3位、1500m4位と2種目に入賞した。3年ではインターハイ1500m3位に入ったほか、秋の国体5000mに優勝。冬の全国高校駅伝では1区で区間賞を獲得し、同世代の長距離をリードするランナーへと成長したほか、高校2年で世界ユース選手権、高3には世界ジュニア選手権に日本代表として出場した。高校卒業後は地元の天満屋に入社。入社2年目には全日本実業団対抗女子駅伝のチーム初Vのメンバーとして名を連ねると、翌年にアジア選手権1500m、5000mともに7位入賞を果たす。15年には日本選手権10000mで3位となり、同年の北京世界選手権に出場している。マラソンは2度目の挑戦となった16年名古屋ウィメンズで2時間23分20秒をマークしたものの、田中智美(第一生命グループ)に1秒差で敗れ、リオ五輪代表を逃した。その後、19年大阪国際女子でも2時間25分46秒で日本人トップの2位に入るなどしたが、同年のMGCでは2位の鈴木亜由子(日本郵政グループ)と4秒差の3位に止まり、東京五輪代表を射止めることはできなかった。20年以降は故障なども重なり、21年の名古屋ウィメンズで2時間32分03秒の18位となってからは主要な大会から遠ざかり、24年6月に天満屋を退部していた。小原はチームのホームページを通じて「これまでの経験を糧に、チームのためにも全力を尽くしてまいります」と抱負を述べた。

チームSNSにアップされた小原怜の意気込みをチェック!

https://twitter.com/runshinyblue/status/2027881528521592958

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.10.23

U18・16大会が今日から伊勢で開幕! 次代を担うスターが今年最後の全国に挑む

◇第20回U18・第57回U16陸上競技大会(2026年10月23日~25日/三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場) U18大会ならびにU16大会は10月23日から3日間の日程で開催される。 広告の下にコンテンツが続きま […]

NEWS 関西実業団駅伝と中国実業団駅伝のエントリー発表! SGH・山口智規、住友電工・青木瑠郁、中国電力・菊地駿弥らが登録

2026.10.23

関西実業団駅伝と中国実業団駅伝のエントリー発表! SGH・山口智規、住友電工・青木瑠郁、中国電力・菊地駿弥らが登録

関西実業団陸上競技連盟は10月22日、第69回関西実業団対抗駅伝のエントリーを発表した。 来年元日に行われる全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の予選を兼ねた大会にはクラブチーム、オープン参加を含め18チームがエント […]

NEWS 埼玉栄が4年連続男女V、男子は大会新で10連覇! 岩手は女子が花巻東5年連続、男子は一関学院3年連続の全国へ/高校駅伝都道府県大会

2026.10.22

埼玉栄が4年連続男女V、男子は大会新で10連覇! 岩手は女子が花巻東5年連続、男子は一関学院3年連続の全国へ/高校駅伝都道府県大会

全国高校駅伝の出場権を懸けた埼玉県高校駅伝と岩手県高校駅伝が10月21日に行われた。埼玉では埼玉栄が4年連続の男女優勝を達成。岩手では女子の花巻東が5連覇、男子の一関学院が3連覇を達成し、それぞれ全国大会への切符を手にし […]

NEWS HOKAが「駅伝」に宿る情熱と努力に敬意を表したカプセルコレクション『虎視眈々/KOSHI TAN -TAN』を11月5日より発売!

2026.10.22

HOKAが「駅伝」に宿る情熱と努力に敬意を表したカプセルコレクション『虎視眈々/KOSHI TAN -TAN』を11月5日より発売!

HOKAは10月22日、「駅伝」の精神と目標に向かって挑み続けるランナーの絶え間ない努力に敬意を表したカプセルコレクション『虎視眈々/KOSHI TAN-TAN』を11月5日よりHOKA公式サイト、HOKA直営店、全国の […]

NEWS 後藤大樹が再び300mHに挑戦! IH、全中で活躍のトップ選手が今季最後の全国大会に臨む/U18・16大会

2026.10.21

後藤大樹が再び300mHに挑戦! IH、全中で活躍のトップ選手が今季最後の全国大会に臨む/U18・16大会

U18・U16陸上大会が10月23日から25日まで、三重県伊勢市の三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場で開催される。 U18大会は2025年12月31日時点の16歳、17歳が対象で高校3年生の早生まれと高校2年生、1年生 […]

    SNS

    Latest Issue 最新号最新号

    2026年11月号 (10月14日発売)

    2026年11月号 (10月14日発売)

    アジア大会総特集
    駅伝プレビュー

    page top