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2026.02.27
ハーフ前日本記録保持者・小椋裕介が東京マラソンで引退 「私の原動力になってくれた家族へ心から感謝」 青学大で箱根駅伝連覇
男子ハーフマラソンの前日本記録保持者・小椋裕介(ヤクルト)が2月27日に自身のSNSを更新し、3月1日に行われる東京マラソンをもって現役を引退することを発表した。小椋は北海道士別市出身の32歳。士別中では3000mで全中18位に入り、札幌山の手高では3年時の全国高校駅伝で1区12位と好走した。大学は青学大に進学し、1年目の出雲駅伝で学生駅伝デビュー。いきなり1区を任され、チームの初優勝に貢献した。学生時代は、青学大が出場しなかった1年目の全日本、台風で中止となった3年目の出雲を除くすべてのレースに出場。3年時の15年箱根駅伝では7区で区間賞を獲得し、チームも総合初優勝を飾った。さらに最終学年ではユニバーシアードのハーフマラソンで金メダルを獲得するなど、ロードで強さを発揮した。16年にヤクルトに入社。20年の丸亀ハーフで1時間0分00秒の日本記録を樹立し、その勢いで臨んだ東京マラソンでは自己新の2時間7分23秒の12位(日本人6位)と好走。21年のびわ湖毎日マラソンでは2時間6分51秒をマークし、日本歴代9位(当時)に入っている。ニューイヤー駅伝でもチームの主軸として活躍。20年には3区で区間8位となり、チームを14年ぶりの入賞となる総合7位に導いたのをはじめ、通算8度出場している。小椋はSNSで「3月1日、4度目の東京マラソンへ出場します。そして現役選手としてのラストレースとする決断をしました」と報告。これまで指導を受けた指導者や、応援してくれたファンへの感謝の思いをつづった。さらに「最後に どんな時も私の原動力になってくれた家族へ心から感謝しています 必ず笑顔でゴールします!」と、ラストレースに懸ける決意を記した。
【画像】SNSで引退を報告した小椋裕介
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