◇日本陸連アスレティックス・アワード2025(11月29日/東京・国立競技場)
日本陸連の年間表彰式となるアスレティックス・アワードが、陸連100周年記念イベントとともに初めて国立競技場で行われた。
8月の広島インターハイ男子100mで10秒00の日本高校記録を樹立し、新人賞に選出された清水空跳(星稜高2石川)がセレモニー後にインタビューに応じ、「昨年、久保(凜)選手と落合(晃)選手が高校生で授賞されていて『すごいなぁ』と思っていたので、自分も授賞できて嬉しい気持ちです」と喜びを語った。
9月に行われた東京世界選手権ではリレー代表にも選出。出場こそなかったものの、「空の上というか、まだ思ってもいない世界に飛び込んで、緊張はありましたが、いろいろなことを学ぶことができました」と、貴重な経験となった大会を振り返った。
来季に向けては「1番の目標は(100m)9秒台で走ること」と力強く宣言。8月に行われるU20世界選手権についても「優勝を目標にして頑張りたいです」と意欲を見せた。
冬季練習への移行期間も順調にトレーニングを重ねており、「高校に入って桐生(祥秀)さんの出した高校記録を更新して、絶対に9秒台にしてやると思ってやってきたので、ぶれずに、ここ(10秒00)で満足せずに走っていきたい」と前を向いた。
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