◇東京世界陸上（9月13日～21日／国立競技場）
東京世界陸上7日目のイブニングセッションで行われる女子やり投予選のスタートリストが発表され、23年ブダペスト大会、24年パリ五輪に続く世界大会3連勝を狙う北口榛花（JAL）はA組の試技順1番となった。
同組にはブダペスト大会銅メダルのM.リトル（豪州）や今季67m22の自己記録をマークしているA.ヴィラゴシュ（セルビア）、パリ五輪銀メダルのJ.-A.ドゥ・プレシス（南アフリカ／旧姓ファン・ダイク）が名を連ねた。
B組にはパリ五輪4位のS.コラク（クロアチア）や67m76のV.ハドソン（オーストリア）、22歳と伸び盛りでダイヤモンドリーグファイナルを制したR.ツェンゴ（ギリシャ）らが登場する。
女子やり投予選はA組が19時30分、B組が21時開始予定。62m50以上か記録上位12人に入れば決勝進出となる。
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