9月11日、南アフリカ陸連は東京世界選手権に出場を予定していた男子100mのバヤンダ・ワラザがケガのため欠場することを発表した。
ワラザは06年生まれの19歳。早くから国際大会で活躍し、昨年はパリ五輪の4×100mリレー代表に選出され、銀メダルに貢献。直後のU20世界選手権では100m、200mの2種目で金メダルを獲得している。今季も春先から好調で、5月には100m9秒94(-0.3)のベストをマーク。7月のワールドユニバーシティーゲームズでも100m、200mのスプリント2冠に輝いていた。
しかし、8月下旬に行われたダイヤモンドリーグファイナルのチューリヒ大会で左脚ハムストリングを負傷。回復に努めたものの、競技に復帰できるまでには至らなかった。
南アフリカはワラザの代わりとして9秒99のレツシディシツウェ・ムレンガが100mに出場する見込みであるとしている。
南アフリカは、5月の世界リレー男子4×100mリレーで金メダルを獲得しており、01年以来の世界選手権優勝を目指すチームにとって痛手となりそうだ。
【動画】ワラザはDLファイナル男子100mのレース中に負傷
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