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男子400mHの豊田兼と筒江海斗が敗者復活レース欠場 理由はケガ/パリ五輪
男子400mHの豊田兼と筒江海斗が敗者復活レース欠場 理由はケガ/パリ五輪

顔をしかめながら最後まで力を振り絞った豊田兼

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)6日目

日本陸連は8月6日、パリ五輪男子400mハードル代表の豊田兼(慶大)と筒江海斗(スポーツテクノ和広)が6日(日本時間同日夕方)に行われる敗者復活レースを欠場すると発表した。

欠場理由について、豊田は左大腿部の痛み、筒江は左足関節(足首)の痛みのためとしている。

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5日の予選で6組の豊田は53秒62で6着。3組の筒江は50秒50で7着だった。2人とも痛みのあると思われる部分にテーピングを施していた。

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)6日目 日本陸連は8月6日、パリ五輪男子400mハードル代表の豊田兼(慶大)と筒江海斗(スポーツテクノ和広)が6日(日本時間同日夕方)に行われる敗者復活レースを欠場すると発表した。 欠場理由について、豊田は左大腿部の痛み、筒江は左足関節(足首)の痛みのためとしている。 5日の予選で6組の豊田は53秒62で6着。3組の筒江は50秒50で7着だった。2人とも痛みのあると思われる部分にテーピングを施していた。

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