月陸Online｜月刊陸上競技 陸上競技Webメディア「月陸Online」

ニュース
特集記事
トピックス
データ
スキル
メディア
ショップ
その他
HOME 海外
海外

2024.06.19

2大会連続五輪女子100m、200m2冠のトンプソン・ヘラーが選考会200m欠場 ニューヨークGPで脚を負傷
SHARE twitter facebook line bluesky
2大会連続五輪女子100m、200m2冠のトンプソン・ヘラーが選考会200m欠場 ニューヨークGPで脚を負傷

女子短距離のトンプソン・ヘラー

女子短距離のE.トンプソン・ヘラー（ジャマイカ）が、ジャマイカのパリ五輪選考会で200mにエントリーしなかったことが海外メディアで報じられている。

同国の五輪選考競技会は今月27日から30日に行われる。100mには出場するものとみられる。

トンプソン・ヘラーは31歳。五輪ではリオ・東京の2大会連続で100m、200mと個人2冠を達成し、パリでは3大会連続2種目制覇の期待も掛っていた。

広告の下にコンテンツが続きます

しかし、今月9日に米国で行われたニューヨークGP100mに出場した際に脚を負傷したとみられ、スタッフに抱えられて競技場を後にしていた。

トンプソン・ヘラーはニューヨークGPの直後に、「医師の専門的アドバイスを待っている」とSNSに綴っていたが、以降は投稿が止まったままになっている。

女子短距離のE.トンプソン・ヘラー（ジャマイカ）が、ジャマイカのパリ五輪選考会で200mにエントリーしなかったことが海外メディアで報じられている。 同国の五輪選考競技会は今月27日から30日に行われる。100mには出場するものとみられる。 トンプソン・ヘラーは31歳。五輪ではリオ・東京の2大会連続で100m、200mと個人2冠を達成し、パリでは3大会連続2種目制覇の期待も掛っていた。 しかし、今月9日に米国で行われたニューヨークGP100mに出場した際に脚を負傷したとみられ、スタッフに抱えられて競技場を後にしていた。 トンプソン・ヘラーはニューヨークGPの直後に、「医師の専門的アドバイスを待っている」とSNSに綴っていたが、以降は投稿が止まったままになっている。

次ページ:

       
この記事をシェアしよう
SHARE
この記事をシェアしよう
twitter facebook line bluesky
一覧へ戻る

RECOMMENDED おすすめの記事

　　　　

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

NEWS NO 01 豊川が男女V 男子4連覇で女子10年ぶり 都大路地区代表は男子2位の愛知と女子3位の常葉大菊川／東海高校駅伝

2025.11.23

豊川が男女V 男子4連覇で女子10年ぶり 都大路地区代表は男子2位の愛知と女子3位の常葉大菊川／東海高校駅伝

NEWS NO 01 7位・天満屋が2年ぶりシード復帰！部員8人と応援団「全体で勝ち取ったもの」／クイーンズ駅伝

2025.11.23

7位・天満屋が2年ぶりシード復帰！部員8人と応援団「全体で勝ち取ったもの」／クイーンズ駅伝

NEWS NO 01 ユニクロが過去最高の6位！予選6位から11年ぶりシード「今の力を確実に発揮してくれた」／クイーンズ駅伝

2025.11.23

ユニクロが過去最高の6位！予選6位から11年ぶりシード「今の力を確実に発揮してくれた」／クイーンズ駅伝

NO 01 城西大が劇的逆転V！アンカー・金子陽向が1分17秒差跳ね返し25年ぶり栄冠／全日本大学女子駅伝

2025.10.26

城西大が劇的逆転V！アンカー・金子陽向が1分17秒差跳ね返し25年ぶり栄冠／全日本大学女子駅伝

NO 01 クイーンズ駅伝エントリー発表！ 日本郵政グループ・廣中璃梨佳、積水化学・新谷仁美、しまむら・安藤友香らが登録 第一生命グループは鈴木優花が外れる

2025.11.06

クイーンズ駅伝エントリー発表！ 日本郵政グループ・廣中璃梨佳、積水化学・新谷仁美、しまむら・安藤友香らが登録 第一生命グループは鈴木優花が外れる

NEWS NO 01 中大・岡田開成が27分37秒06!!「100点」の快走で日本人学生歴代7位！箱根Vへ「仕上がってきた」／八王子LD

2025.11.22

中大・岡田開成が27分37秒06!!「100点」の快走で日本人学生歴代7位！箱根Vへ「仕上がってきた」／八王子LD

Latest articles 最新の記事

NEWS 豊川が男女V 男子4連覇で女子10年ぶり 都大路地区代表は男子2位の愛知と女子3位の常葉大菊川／東海高校駅伝
高校

2025.11.23

豊川が男女V 男子4連覇で女子10年ぶり 都大路地区代表は男子2位の愛知と女子3位の常葉大菊川／東海高校駅伝

全国高校駅伝の地区代表を懸けた東海高校駅伝が11月23日、三重県松阪市の三重高前を発着としたコースで行われ、愛知県大会に引き続き、豊川が男女とも優勝した。男子（7区間42.195km）は最終区で逆転し、2時間7分38秒で […]

NEWS 7位・天満屋が2年ぶりシード復帰！部員8人と応援団「全体で勝ち取ったもの」／クイーンズ駅伝
駅伝

2025.11.23

7位・天満屋が2年ぶりシード復帰！部員8人と応援団「全体で勝ち取ったもの」／クイーンズ駅伝

◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝（クイーンズ駅伝：11月23日／宮城・松島町文化観光交流館前～弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km） 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]

NEWS ユニクロが過去最高の6位！予選6位から11年ぶりシード「今の力を確実に発揮してくれた」／クイーンズ駅伝
駅伝

2025.11.23

ユニクロが過去最高の6位！予選6位から11年ぶりシード「今の力を確実に発揮してくれた」／クイーンズ駅伝

◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝（クイーンズ駅伝：11月23日／宮城・松島町文化観光交流館前～弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km） 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]

NEWS 4位・三井住友海上が16年ぶりトップ4入り、5年ぶりシード獲得 3区・不破「応援が力になった」／クイーンズ駅伝
駅伝

2025.11.23

4位・三井住友海上が16年ぶりトップ4入り、5年ぶりシード獲得 3区・不破「応援が力になった」／クイーンズ駅伝

◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝（クイーンズ駅伝：11月23日／宮城・松島町文化観光交流館前～弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km） 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]

NEWS エディオンが創部37年目の悲願達成！仲間の快走「自信」と「勇気」に初優勝／クイーンズ駅伝
駅伝

2025.11.23

エディオンが創部37年目の悲願達成！仲間の快走「自信」と「勇気」に初優勝／クイーンズ駅伝

◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝（クイーンズ駅伝：11月23日／宮城・松島町文化観光交流館前～弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km） 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]

最新ランキング

SNS

Search 人気のキーワード 人気のキーワード

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝＆実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

READ MORE
ご購入はこちらから
page top