2022.11.18
第84回関西学生対校駅伝競走大会(丹後大学駅伝)が11月19日(土)に京都府京丹後市で行われる。
前回、4連覇を果たした立命大をはじめ、10位までに入った京産大、関学大、関大、大経大、京大、びわこ学院大、阪大、近大、同大がシード校。そこに記録審査により選出された12校を加えた全22チームが出場する。
4連覇中の立命大だが、出雲駅伝は12位で関学大(10位)に関西勢トップの座を奪われた。続く全日本大学駅伝でも、関学大、大経大に先着を許して18位だった。5連覇が懸かる今大会への思いは強いだろう。
立命大は前回Vメンバーの半数以上が残っており、前回7区を区間新記録で走った山田真生(4年)がエース。前回1区区間賞で、出雲・全日本でも1区の大森駿斗(2年)も好調を維持している。
前回2区を区間2位でまとめた山崎皓太(2年)や、主将の松嶋陸(4年)らも優勝へのカギを握る存在だ。
立命大を追うのが関学大、関大、京産大、大経大、びわこ学院大あたりになる。特に、5年ぶりの王座奪還を目指す関学大に勢いがありそうだ。
出雲、全日本と関東以外では最上位だった関学大。チームの要は上田颯汰、井手翔琉の4年生コンビで、昨年の日本インカレ10000m日本人トップの上田は全日本で3区区間4位に走った。丹後では4年連続の区間賞獲得への視界は良好だ。
関大は今季多くの選手が自己ベストを更新し、20年ぶりに出雲駅伝に出場するなど波に乗っている。チームを引っ張るのは、亀田仁一路(3年)。春先はケガもあったが、徐々に復調し、日本インカレ10000mで日本人トップ(4位)をつかんだ。出雲駅伝では1区16位と粘りのレースだったが、実力を発揮すれば他校の脅威となる。
2年連続で出雲・全日本を逃した京産大は、粟井駿平(2年)を筆頭に、エントリー16名中、3年生3名、1・2年生13名という若い力で臨む。
23年ぶりの出場を決めた摂南大、そして初出場の大阪国際大、関西福祉大、大阪公立大がどれだけ上位争いに絡めるのかにも注目だ。
レースは久美浜・浜公園をスタート、宮津市役所をフィニッシュとする8区間84.5kmのコースで、7時45分スタート。大会特設サイトで7時20分からライブ配信される。
■第84回関西学生対校駅伝競走大会 出場チーム
・シード校
立命館大 23年連続81回目
京都産業大 54年連続54回目
関西学院大 23年連続52回目
関西大 24年連続67回目
大阪経済大 23年連続45回目
京都大 23年連続54回目
びわこ学院大 7年連続7回目
大阪大 11年連続29回目
近畿大 30年連続58回目
同志社大 2年連続56回目
・記録審査突破校
龍谷大 23年連続34回目
神戸学院大 2年連続9回目
神戸大 23年連続35回目
佛教大 9年連続22回目
大阪体育大 23年連続52回目
放送大学関西 2年連続2回目
摂南大 23年ぶり7回目
大阪学院大 11年連続21回目
大阪国際大 初出場
兵庫県立大 10年連続11回目
関西福祉大 初出場
大阪公立大 初出場
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.11.08
2026.11.07
2026.11.06
2026.10.17
2026.10.17
2026.10.31
Latest articles 最新の記事
2026.11.08
強力ライバル不在も吉田星が5000mで高校歴代11位13分34秒92! 「前に出てやることはできた」
第333回日体大長距離競技会兼第26回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)は11月8日、横浜・健志台キャンパス陸上競技場で行われ、NCG男子5000mで吉田星(東海大札幌3北海道)が高校歴代11位 […]
2026.11.08
三重は稲生が2年連続男女優勝 男子は後半から首位譲らず 女子は序盤から独走態勢/高校駅伝都道府県大会
全国高校駅伝の出場権を懸けた三重県高校駅伝は11月8日、松阪市の三重高校を発着とするコースで行われ、男子(7区間42.195km)、女子(5区間21.0975km)ともに稲生が前回に続いて優勝を果たした。男子は2時間8分 […]
2026.11.08
中国電力が2連覇達成!! 1区・菊地駿弥から先頭譲らず23回目のV マツダ、中電工がニューイヤー駅伝へ/中国実業団対抗駅伝
◇第65回中国実業団対抗駅伝(11月8日/広島・せら文化センター発着、7区間80.8km) 第65回中国実業団対抗駅伝が行われ、中国電力が3時間54分24秒の大会新記録で2年連続23回目の優勝を果たした。 広告の下にコン […]
2026.11.08
トヨタ自動車が3年ぶりV 4区山川拓馬で逆転 鈴木芽吹も区間賞 北陸はYKKが35連覇で締めくくる/中部・北陸実業団対抗駅伝
◇第66回中部・第56回北陸実業団対抗駅伝(11月8日/愛知県田原市・7区間80.5km) 来年元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の予選を兼ねた第66回中部・第56回北陸実業団対抗駅伝が行われ、中部ではトヨタ […]
2026.11.08
青学大主将・中村海斗が1時間2分39秒! 箱根駅伝7区3位・佐藤愛斗は2位 駒大勢も出場/宮古サーモン・ハーフ
第40回記念宮古サーモン・ハーフマラソンは11月8日、岩手県宮古市ハーフマラソンコースで行われ、招待選手の部は中村海斗(青学大4)が1時間2分39秒で1着だった。 今季の主将を務める中村は、広島・世羅高出身。高校時代は2 […]
Latest Issue
最新号

2026年11月号 (10月14日発売)
アジア大会総特集
駅伝プレビュー
