2026.10.25
◇第63回全日本競歩高畠大会(10月25日/山形・高畠)
来年の北京世界選手権の代表選考会を兼ねた第63回全日本競歩高畠大会が今日10月25日に行われ、男子マラソン競歩で9月下旬の名古屋アジア大会金メダリスト・勝木隼人(自衛隊体育学校)が2時間56分59秒(速報値)で4位に入った。来年9月の北京世界選手権派遣設定記録(2時間58分00秒)を突破し、同選手権代表内定条件であるアジア大会優勝と派遣設定記録突破で、アジア大会代表に内定した。
勝木は序盤から先頭に立って1km4分10秒台でレースを展開。35km付近で優勝した川野将虎(旭化成)らに振り切られたが、大きくペースダウンすることなく、粘って世界選手権派遣設定記録を突破した。
35歳の勝木は、21年東京五輪50km代表で、昨年の東京世界選手権35kmでは銅メダルを獲得。アジア大会では2018年に50kmを制し、先月はマラソン競歩で2つ目の金メダルを手にしている。マラソン競歩の自己ベストは前回大会で出した2時間55分28秒。
北京世界選手権日本代表内定者は、9月の世界アルティメット選手権女子やり投を制した北口榛花(JAL)に続いて2人目となる。
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