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2026.10.24

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アジア大会マラソン競歩金メダリスト・勝木隼人「自己記録を一つの目安に」 初挑戦の柳井綾音「楽しみな気持ちで挑みたい」/高畠競歩
アジア大会マラソン競歩金メダリスト・勝木隼人「自己記録を一つの目安に」 初挑戦の柳井綾音「楽しみな気持ちで挑みたい」/高畠競歩

高畠競歩に出場する勝木隼人、柳井綾音

◇第63回全日本競歩高畠大会(10月25日/山形・高畠)

来年の北京世界選手権の代表選考会を兼ねた第63回全日本競歩高畠大会を翌日に控えた10月24日、名古屋アジア大会男子マラソン競歩金メダリストの勝木隼人(自衛隊体育学校)と、初めてマラソン競歩に挑戦する名古屋アジア大会ハーフマラソン競歩4位の柳井綾音(富士通)が前日会見に臨んだ。

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派遣設定記録の2時間58分00秒を突破すると代表に内定する勝木は「目標については難しいですね。まずは自己記録を一つの目安に動けたらいいなと思います」と語った。

アジア大会後は競歩の普及のために「広報活動」を進めながら、「合間、合間でポイントとなる練習だけをやってきました」と話す。ただ、気持ちの面でリラックスできたといい、「練習内容自体も悪くはないので、良い状態で来ていると思います」と強調する。

今回は昨年の東京世界選手権35km代表の川野将虎(旭化成)、同20kmと35kmの2種目で出場した丸尾知司(愛知製鋼)といったライバルたちもエントリー。「ついてくるであろう選手がたくさんいるので、引っ張っていって一人でも多くの選手が良い記録で歩けるように頑張っていきたいです」と意気込んだ。

夏合宿でも長い距離を踏んでいた柳井は「アジア大会が終わった後にすぐにフルマラソンの練習に移行しました。距離に慣れるために長い時間練習することを優先しました」とここまでの流れを振り返る。

アジア大会後もあまり休むことなく、「ポイント練習の数をかなりこなしてきました」。アジア大会から約1ヵ月でもあり、「今回初めてなので、自分がどういう歩きをするかは想像できませんが、楽しみな気持ちで挑んでいきたいです」と気持ちを高めた。

目標タイムには北京世界選手権の参加標準記録(3時間28分00秒)に設定し、「後半上げていけるようなレースをしていきたいです」と本番をにらんでいる。

ハーフマラソン競歩とマラソン競歩、高校男子の10km、同女子の5kmを実施。午前8時に男女のマラソン競歩がスタートし、日本陸連の公式YouTubeでライブ配信が予定されている。

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