2026.10.12
◇第48回シカゴマラソン(10月11日/米国・シカゴ)
シカゴマラソンが行われ、男子はアモス・キプルト(ケニア)が世界歴代5位タイの2時間1分09秒で初優勝を飾った。
24年パリ五輪6位入賞の赤﨑暁(クラフティア)が日本歴代6位の2時間5分48秒をマークし、日本勢トップの9位に入った。
赤﨑は世界新レベルの第1集団にはつかず、第2集団でレースを進める。最初の5kmを14分53秒で入ると、その後も5km14分50秒以内のラップを刻み、中間点を1時間2分32秒で通過する。
30km以降は米国勢と競り合いながら、35kmまでの5kmも14分48秒でカバー。そこからの5kmを15分17秒に落としたが、最後まで粘りの走りを見せ、昨年9月のベルリンで出した2時間6分15秒の自己ベストを27秒塗り替えた。
エントリーしていた4月のボストンは回避し、これが昨年のベルリン以来の42.195km。パリ五輪入賞後は、日本記録をターゲットに据えてレースに臨み、着々と自己記録を短縮している。
昨年6月には同じパリ五輪6位だった赤﨑優花(旧姓・鈴木)と結婚。その後、同じチームとなり、今回も夫婦そろって出場する中で力走を見せた。
昨年12月のバレンシアで2時間4分55秒の日本記録を樹立した大迫傑(LI-NING)は、中間点まで日本記録再更新が狙えるペースだったが、後半伸び悩み2時間7分34秒の14位でフィニッシュ。初マラソンだった太田智樹(トヨタ自動車)は2時間11分52秒の26位だった。
女子はハウィ・フェイサ(エチオピア)が世界歴代4位の2時間13分33秒で2連覇を達成した。
これが昨年1月の大阪国際女子以来のマラソンだった赤﨑優花(クラフティア)が、セカンドベストの2時間23分11秒をマークして11位でフィニッシュ。来年10月3日に行われるロサンゼルス五輪代表選考レースのマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の参加標準記録(2時間23分30秒)を突破し、MGC出場権を獲得した。
男子マラソン日本歴代10傑をチェック!
2.04.55 大迫 傑(LI-NING) 2025.12. 7 2.04.56 鈴木 健吾(富士通) 2021. 2.28 2.05.12 池田 耀平(Kao) 2024. 9.24 2.05.16 吉田 祐也(GMOインターネットグループ) 2024.12. 1 2.05.39 近藤 亮太(三菱重工) 2025. 2.24 2.05.48 赤﨑 暁(クラフティア) 2026.10.11←NEW 2.05.51 山下 一貴(三菱重工) 2023. 3. 5 2.05.58 細谷 恭平(黒崎播磨) 2025. 2.24 2.05.59 其田 健也(JR東日本) 2023. 3. 5 2.06.00 市山 翼(サンベルクス) 2025. 3. 2RECOMMENDED おすすめの記事
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