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2026.10.11

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女子4×400m・立命大が2連覇!目標の「3冠」達成 4年生・児島柚月が託した「経験」と「思い」/日本選手権リレー
女子4×400m・立命大が2連覇!目標の「3冠」達成 4年生・児島柚月が託した「経験」と「思い」/日本選手権リレー

◇第110回日本選手権リレー(10月10、11日/東京・国立競技場)2日目

リレー日本一を懸けた第110回日本選手権リレーの2日目に女子4×400mリレー決勝が行われ、立命大が3分36秒12で2連覇を飾った。

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関西インカレ、日本インカレ、日本選手権リレー。立命大は常にこの「3冠」を掲げてシーズンに臨む。昨年度は関西インカレ、日本選手権リレーは制したが、日本インカレは園田学園大に次ぐ2位で涙をのんだ。

今年度は関西インカレ、日本インカレを制覇。最後の1冠に向けて、齋藤朱里(2年)、福井彩乃(3年)、児島柚月(4年)、今峰紗希(1年)のオーダーで臨んだ。

「前半に貯金を作るために、一番で渡すことを目標に」と齋藤が飛ばし、狙い通りにトップ争いで2走へ。福井も「得意な走順」とバックストレートを駆け抜ける。終盤に「しんどくなってしまった」ものの粘りの走りを見せた。

そして、3走の主将・児島は「前半に力を使ってしんどくなり過ぎることなく、全力を出し切る走りができた」と振り返るように、後半一気に突き抜けて、トップでバトンパス。今峰はアジア大会代表の園田学園大・中尾柚希らの猛追を受け、「最後の最後まで気の抜けない状況だった」ものの粘り切り、「3冠」のフィニッシュを駆け抜けた。

2018年の初優勝以来、これで2年連続5度目の優勝。伝統をつないできた児島は、「予選は4年生が2人(伊藤真優、野間葵)走ってくれました。決勝は2人が入れ替わることになったので、レース前は後輩たちに『最後のRユニフォーム。私のために走ってください』と伝えたんです」と、後輩たちに思いを託しながらのレースだった。

その思いを受け取った齋藤、福井、今峰もそれぞれに「児島さんと走る最後のレース」(今峰)と奮闘。「4人だけじゃなく、全員で勝ち取った優勝です」と齋藤が話すように、立命大の強さを示したレースとなった。

児島は「齋藤や福井も、これまで悔しい思いをしてきています、私もいろいろな経験をしてきました。その思いを忘れず、下につなげていってほしいです」とチームの未来に思いを寄せ、短距離パート長として伝統を引き継ぐ福井は、「心技体の心を鍛えていきたい」とさらなる飛躍を誓っていた。

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