HOME 国内、大学

2026.10.11

NEWS
関学大が男子4×400mリレー80年ぶり栄冠!日本インカレ予選敗退経て「1ヵ月努力してきた」/日本選手権リレー
関学大が男子4×400mリレー80年ぶり栄冠!日本インカレ予選敗退経て「1ヵ月努力してきた」/日本選手権リレー

26年日本選手権リレーを制した関学大(4走・小幡丈士)

◇第110回日本選手権リレー(10月10、11日/東京・国立競技場)2日目

リレー日本一を懸けた第110回日本選手権リレーの2日目に男子4×400mリレー決勝が行われ、関学大が学生歴代9位の3分07秒74で80年ぶり3度目の優勝を飾った。

広告の下にコンテンツが続きます

6月に学生歴代3位(当時/現・4位)の3分03秒84をマークし、今季ランキングでは堂々トップで臨みながら、予選敗退に終わった9月の日本インカレからの雪辱。それが今大会の関学大のテーマだった。

アンカーを務めた主将・小幡丈士(3年)は「この1ヵ月、みんなで努力してきました」と振り返る。

1走の妻鹿匠 (3年)が「もうちょっといい位置で渡したかった」と言いながらも上位でバトンをつなぐ。2走の前主将・田中洸希 (4年)は110mハードルが専門ながらトップ争いに食い込み、「周りの選手についていこうというイメージ通り。目標通りの走りができました」。

前短距離パート長の3走・谷生悠真(4年)は「4走に絶対的エースがいるので、僕がいい位置で渡せれば1位になってくれると思っていた」という言葉通り、トップ争いでバトンを運ぶ。そして、日本インカレ400m8位の小幡が、中京大、早大らとの大混戦の優勝争いから抜け出した。

1946年以来、3度目の日本選手権優勝に、メンバー全員が驚きつつ「先輩方に追いつけた」(妻鹿)、「これからの関学大の歴史をもう一度作っていくきっかけになる」(田中)と誇らしげに語る。

谷生は「4人全員が、それぞれを信じて自分のレースをした結果です」と振り返るように、日本インカレで味わった悔しさがチームを大きく成長させた。4年生の2人は、これが関学大としてバトンをつなぐ最後のレースとなり、「最高の引退レースになりました」と谷生は笑顔で話した。

先輩たちの思いを引き継ぐ後輩たちを代表し、チームを引っ張ることになる小幡は「自分も含めて、まずは個々の力を成長させていければと思っています」と前を見つめた。

◇第110回日本選手権リレー(10月10、11日/東京・国立競技場)2日目リレー日本一を懸けた第110回日本選手権リレーの2日目に男子4×400mリレー決勝が行われ、関学大が学生歴代9位の3分07秒74で80年ぶり3度目の優勝を飾った。6月に学生歴代3位(当時/現・4位)の3分03秒84をマークし、今季ランキングでは堂々トップで臨みながら、予選敗退に終わった9月の日本インカレからの雪辱。それが今大会の関学大のテーマだった。アンカーを務めた主将・小幡丈士(3年)は「この1ヵ月、みんなで努力してきました」と振り返る。1走の妻鹿匠 (3年)が「もうちょっといい位置で渡したかった」と言いながらも上位でバトンをつなぐ。2走の前主将・田中洸希 (4年)は110mハードルが専門ながらトップ争いに食い込み、「周りの選手についていこうというイメージ通り。目標通りの走りができました」。前短距離パート長の3走・谷生悠真(4年)は「4走に絶対的エースがいるので、僕がいい位置で渡せれば1位になってくれると思っていた」という言葉通り、トップ争いでバトンを運ぶ。そして、日本インカレ400m8位の小幡が、中京大、早大らとの大混戦の優勝争いから抜け出した。1946年以来、3度目の日本選手権優勝に、メンバー全員が驚きつつ「先輩方に追いつけた」(妻鹿)、「これからの関学大の歴史をもう一度作っていくきっかけになる」(田中)と誇らしげに語る。谷生は「4人全員が、それぞれを信じて自分のレースをした結果です」と振り返るように、日本インカレで味わった悔しさがチームを大きく成長させた。4年生の2人は、これが関学大としてバトンをつなぐ最後のレースとなり、「最高の引退レースになりました」と谷生は笑顔で話した。先輩たちの思いを引き継ぐ後輩たちを代表し、チームを引っ張ることになる小幡は「自分も含めて、まずは個々の力を成長させていければと思っています」と前を見つめた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.10.11

女子4×400m・立命大が2連覇!目標の「3冠」達成 4年生・児島柚月が託した「経験」と「思い」/日本選手権リレー

◇第110回日本選手権リレー(10月10、11日/東京・国立競技場)2日目 リレー日本一を懸けた第110回日本選手権リレーの2日目に女子4×400mリレー決勝が行われ、立命大が3分36秒12で2連覇を飾った。 広告の下に […]

NEWS 國學院大・前田康弘監督「盤石の区間配置で3連覇に挑戦」 中大は当日変更しない方針/出雲駅伝

2026.10.11

國學院大・前田康弘監督「盤石の区間配置で3連覇に挑戦」 中大は当日変更しない方針/出雲駅伝

◇第38回出雲駅伝(10月12日/6区間45.1km:島根・出雲大社正面鳥居前スタート、出雲ドームフィニッシュ) 学生駅伝シーズンの幕開けを告げる出雲駅伝を翌日に控え、國學院大、早大、中大、駒大、アイビーリーグ選抜の各監 […]

NEWS 【大会結果】第110回日本選手権リレー(2026年10月10日~11日)

2026.10.11

【大会結果】第110回日本選手権リレー(2026年10月10日~11日)

【大会結果】第110回日本選手権リレー(2026年10月10日~11日/東京・国立競技場) ●男子4×100mR 1位 東洋大 38.45=学生タイ、大会新 2位 中大 38.49=大会新 3位 大東大 38.66=大会 […]

NEWS 関学大が男子4×400mリレー80年ぶり栄冠!日本インカレ予選敗退経て「1ヵ月努力してきた」/日本選手権リレー

2026.10.11

関学大が男子4×400mリレー80年ぶり栄冠!日本インカレ予選敗退経て「1ヵ月努力してきた」/日本選手権リレー

◇第110回日本選手権リレー(10月10、11日/東京・国立競技場)2日目 リレー日本一を懸けた第110回日本選手権リレーの2日目に男子4×400mリレー決勝が行われ、関学大が学生歴代9位の3分07秒74で80年ぶり3度 […]

NEWS 福岡大が女子4×100mリレー連覇!4年生・前田を中心に一丸「先輩の思いを背負って」/日本選手権リレー

2026.10.11

福岡大が女子4×100mリレー連覇!4年生・前田を中心に一丸「先輩の思いを背負って」/日本選手権リレー

◇第110回日本選手権リレー(10月10、11日/東京・国立競技場)2日目 リレー日本一を懸けた第110回日本選手権リレーの2日目に女子4×100mリレー決勝が行われ、福岡大が44秒19で2年連続4度目の優勝を飾った。 […]

      SNS

      Latest Issue 最新号最新号

      2026年10月号 (9月14日発売)

      2026年10月号 (9月14日発売)

      アジア大会総展望
      山口全中&日本インカレ
      サウェ特集

      page top