2026.10.11
◇第38回出雲駅伝(10月12日/6区間45.1km:島根・出雲大社正面鳥居前スタート、出雲ドームフィニッシュ)
学生駅伝シーズンの幕開けを告げる出雲駅伝を翌日に控え、國學院大、早大、中大、駒大、アイビーリーグ選抜の各監督が前日会見に臨んだ。
3連覇を狙う國學院大の前田康弘監督は「もちろん連覇をするために出雲に来ました。4年生を中心にここまでは順調に来ていると思います」と強調。3区には前回4区区間賞の辻原輝(4年)を起用し、「辻原が強いので、単純に3区に配置しました」と話す。
補員に回っている主将でエースの野中恒亨(4年)についても、「当日変更する予定です」と名言。「盤石の区間配置を組んで3連覇に挑戦したいです」と意気込んだ。
強力な下級生を擁する早大の花田勝彦駅伝監督は「優勝候補にも挙げていただいて、少し注目されるようになってきたことはうれしいです。臙脂で染まるような大会にしたいです」と語る。
10000m27分台4人を起用する中大の藤原正和駅伝監督は「ウチは変えません」と当日変更はしない予定。「夏合宿から学生たちと『出雲は勝ちたい』と共有してきました。ワクワクした気持ちで来られたことがうれしく思います」と実感を込めた。
強力な世代が卒業した駒大・藤田敦史監督は「チームとしてはまた新たなスタートの1年。非常に良い夏の練習ができたので、出雲も自信を持って臨みたいです」と、前回5位からの巻き返しを期していた。
米国・アイビ――リーグ選抜のジョン・フルツ監督は「この2年は駅伝を学んできて結果を残しています。今年はトップ3を目指してがんばっていきたいです」。5000m12分台を持つグラハム・ブランクスは当日変更で、2区か3区での起用を示唆している。
出雲駅伝は午前9時からフジテレビ系列で生中継される。
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