日本グランプリシリーズ新潟大会のyogibo Athletics Challenge Cup 2026が9月26、27日の両日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子400mハードルでは筒江海斗(スポーツテクノ和広)が48秒63で優勝した。
24年パリ五輪代表の筒江は、昨年の日本選手権で6位に終わり、東京世界選手権代表の座を逃していた。今季は5月のセイコーゴールデンGPで48秒65をマークしたものの、6月の日本選手権では上位進出を果たせず8位。名古屋アジア大会の代表にも入れなかった。
それでも夏場には海外遠征を経験。全日本実業団選手権で6位に入った後、今大会では48秒63と今季自己最高を更新し、復調の兆しを見せた。
同じくパリ五輪代表の豊田兼(トヨタ自動車)が0.02秒差の2位。25年セイコーゴールデンGP以来となる48秒台をマークした。
女子100mハードルは村岡柊有(NSD)が13秒00(+0.1)で優勝。社会人ルーキーの島野真生(渡辺パイプ)を0.10秒差で抑えた。高校2年の嶋中心優(相洋高・神奈川)は13秒37で4位に入った。女子400mハードルは新戸怜音(VIDA)が57秒72でトップだった。
男子走高跳は真野友博(クラフティア)が2m21で快勝。円盤投では名古屋アジア大会に出場したばかりの湯上剛輝(トヨタ自動車)が57m81で優勝を飾った。
26日は長距離種目が実施され、男子5000mはフェスタス・キモルウォ(黒崎播磨)が13分20秒64でV。日本人トップの3位に塩尻和也(富士通)が13分27秒19で入り、4位の桑田駿介(駒大)は大幅自己新の13分29秒78でフィニッシュした。
また、チャレンジ女子5000mではU20世界選手権代表の長森結愛(仙台育英高2宮城)がトップ。高2歴代10位の15分37秒06をマークした。
yogibo Athletics Challenge Cupは2年ぶりの開催。世界陸連コンチネンタルツアーのチャレンジャーとして行われた。
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