日本陸連は9月16日、来年5月に中国・厦門で行われるアジア選手権の代表選考要項を更新し、派遣設定記録を発表した。
今大会から、各種目の代表枠が1つ増えて3人に。世界大会出場のためのワールドランキングのポイント獲得のため、大会カテゴリーの高いアジア選手権は重要な一戦となる。
派遣設定記録の有効期間は今年4月13日から来年3月31日まで(※混成競技は25年10月13日から)。男子100mは10秒20、女子100mハードルは13秒01などに設定された。派遣設定記録は「世界選手権派遣水準を基に」設定されている。
選考は前回優勝のワイルドカードが最優先。以下、北京世界選手権の参加標準記録突破者、派遣設定記録突破者のうちワールドランキング(3月最終更新から25年のポイントを除いたパフォーマンスから算出)の高い選手などの優先順に選考される。
厦門アジア選手権は来年5月25日から30日に行われる。
また、同日、北京世界選手権(27年9月11日~19日)の「エントリー下限設定記録」も更新。これは世界陸連(WA)から未使用出場枠の再分配(インビテーション)に該当した場合、下限設定記録を突破している選手を派遣するというもの。参加標準記録が高く、近年、世界大会へ再分配から出場したり、代表派遣の少ない種目では、男子10000mは27分36秒61、男子棒高跳5m60、女子七種競技6070点などに設定された。
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