2026.09.04
JALは9月4日、10月1日入社で男子800mのクレイ・アーロン竜波(ペンシルベニア州立大院修了)がアスリート社員として加入すると発表した。
クレイは神奈川県出身の24歳。中学時代に800mで全中2位に入った。神奈川・相洋高でさらに成長し、インターハイ連覇、1分46秒59の当時・高校記録樹立、さらには3年時には日本選手権を高校生優勝した。日本陸連ダイヤモンドアスリートにも選出されている。
高校卒業後は渡米し、テキサスA&M大に進学。その後は環境の変化に苦しんだが、24年にペンシルベニア州立大に編入してから再び上昇気流を描く。学生ラストシーズンの今年は、3月の世界室内選手権で6位入賞。全米学生選手権では男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム(当時・フロリダ大)以来となる決勝進出を果たし、1分44秒98で4位に入った。その後は海外転戦すると、7月には日本歴代2位の1分44秒32をマークしている。
クレイは「これまで日本と米国という異なる環境で競技に向き合い、多くの出会いや支えに励まされながら、一歩ずつ歩みを進めてきました。これからはJALの一員として、世界の舞台で結果を残せる選手を目指してまいります」とコメントした。
JALアスリート社員には、女子やり投五輪金メダリストの北口榛花や、男子110mハードルで世界大会入賞の村竹ラシッドら、世界を舞台に活躍するアスリートがそろう。学生のうちから世界に挑戦してきたクレイが、新たなチームでも世界を目指して走っていく。
クレイ・アーロン竜波がJAL加入!コメント全文をチェック
2026年10月より、JALアスリート社員として新たな挑戦を始められることを、心から嬉しく思います。 これまで、日本と米国という異なる環境で競技に向き合い、多くの出会いや支えに励まされながら、一歩ずつ歩みを進めてきました。慣れない環境に飛び込み、自分の可能性を広げることができたのは応援してくださった皆さま、支えてくださった方々のお力があったからこそです。これまでのご縁とご声援に心より感謝しています。 これからはJALの一員として、世界の舞台で結果を残せる選手を目指してまいります。皆さまへの感謝を力に変えて、自分の走りを通じて勇気や希望、感動をお届けできるよう精進してまいります。 ご声援のほど、どうぞよろしくお願いします。RECOMMENDED おすすめの記事
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