日本学生陸上競技連合は8月20日、天皇賜盃第95回日本学生対校選手権(日本インカレ/9月5日~7日・神奈川日産スタジアム)の競技日程や番組編成を発表した。
9月のアジア大会代表が複数エントリーした。男子100mには日本選手権5位で10秒07を持ち、同大会のリレー代表の小室歩久斗(中大)が登場。400mでは日本選手権2位で44秒98の学生記録を持つ林申雅(筑波大)、リレーで代表に選ばれた白畑健太郎(東洋大)が激突する。800mでは日本選手権で初優勝を飾り、代表をつかみ取った萬野七樹(関大)が名を連ねた。
男子三段跳には日本選手権の最終跳躍で派遣設定記録をクリアした宮尾真仁(東洋大)、やり投で代表入りしている大学院生の鈴木凜(九州共立大)もエントリー。女子ではリレー代表の中尾柚希(園田学園大)は400mに登録している。
このほか男子では、100mに小室以外にも6月の日本選手権で決勝に進んだ選手がエントリー。同2位の西岡尚輝(筑波大)や、同4位で大学院生の山本匠真(広島大)、同6位の水野琉之介(早大)らが名を連ねる混戦模様。200mには日本選手権2位に入るなど今季好調の林明良(慶大)がエントリーした。
110mハードルにはU20世界選手権で銀メダルに輝いた古賀ジェレミー(順大)が登録。3000m障害では日本選手権でともに入賞している小野真忠(東海大)と佐々木哲(早大)が名を連ねている。
跳躍では走高跳で3連覇を狙う原口颯太(順大)、同3年ぶりVを目指す大学院生の山中駿(京大)、棒高跳で昨年のワールドユニバーシティゲームズ代表の原口篤志(大経大)、投てきでは砲丸投にアツオビン・ジェイソン(福岡大)や日本学生個人選手権覇者の渡辺豹冴(新潟医療福祉大)が登録した。
女子ではともに2連覇が懸かる100mの山形愛羽(福岡大)、200mの髙橋亜珠(筑波大)がエントリーし、400mでは青木アリエ(日体大)がV3に挑戦。1500mの田島愛理(順大)も2連覇が懸かる一方で、5000mで2連覇中だったサラ・ワンジル(大東大)は登録されておらず、日本人のみの争いとなる。
跳躍では走高跳で学生歴代6位タイの1m85を持つ森﨑優希(日女体大)と2年前優勝の矢野夏希(早大)が激突。棒高跳では学生記録(4m31)保持者の小林美月(日体大)と、関東インカレ覇者の村田蒼空(筑波大)がともに登録した。投てきでは砲丸投で日本選手権覇者の坂ちはる(大体大)、やり投でともに60mを超えている倉田紗優加(慶大)と辻萌々子(九州共立大)がエントリーした。
昨年は9月に東京世界選手権、7月に学生のワールドユニバーシティゲームズが行われることから6月に開催されたが、今年は例年通りの9月の実施。暑熱対策として、男女競歩は10000mから5000mに変更され、男女10000mは4月の日本学生個人選手権で既に行われている。
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