2026.07.15
◇ホクレンディスタンスチャレンジ第4戦・深川大会(7月15日)
中長距離に特化したシリーズのホクレンDC第4戦が行われ、女子1500mAはエカラレ・マーガレット(豊田自動織機)が4分10秒49で優勝した。
そのエカラレを最後まで追い詰めたのが塩見綾乃(岩谷産業)。これまでのベスト(4分17秒02)を大きく更新する、4分11秒12は日本歴代16位に入るもの。
800mで2分01秒01のベストを持ち、同種目でアジア大会代表に選ばれている塩見。今季2度目の1500mで、序盤は先頭に出るかたちになり「誰かが出ると思っていたので、まさか」と想定外の展開に。それでも「最初からチャレンジできた」と振り返る。
最後はエカラレのスパートに引っ張られるように「負けないようについていきました」。日本選手権800mでも予選・決勝ともに2分01秒台をマークするなど好調の塩見。「800mでも、最後の“ノビ”がないので、持久系を強化している」と言い、その成果を走りで表現してみせた。
ホクレンDCは最終戦の士別大会(18日)で800mにも出場予定。秋のアジア大会に向けても「長年の目標である2分切りを目指したいですし、メダルを狙って走りたい」と力を込めた。
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