2026.06.21
秩父宮賜杯第79回西日本インカレが6月19日から21日まで、大阪市のヤンマースタジアム長居とヤンマーフィールド長居で開催され、男子4×400mリレーでは関学大が学生歴代3位、西日本学生新記録となる3分03秒84で優勝した。
5月の関西インカレでも3分06秒09で連覇を果たしている関学大は、1走に今大会400m王者の妻鹿匠、2走に110mハードル優勝の田中洸希、3走に400mハードルを得意とする谷生悠真、アンカーに日本選手権400mで6位入賞を果たしたエース・小幡丈士を起用した。
1走の妻鹿がトップでスタートを切ったが、2走では関西インカレでも接戦を演じた同志社大に一時リードを許す展開に。それでも谷生が残り100mで先頭に立つと、小幡がさらにリードを広げてフィニッシュ。3分03秒84は1999年に出された関学大記録(3分05秒50)を27年ぶりに更新するタイムだった。
また、1、2年生のみのオーダーで臨んだ2位の中京大も3分05秒38の東海学生記録を樹立。3分06秒64で3位の同志社大、3分07秒26で4位の福岡大までが、大会記録(3分07秒31)を上回っている。
女子200mでは山形愛羽(福岡大)が23秒58(-0.2)と自己記録にあと0.05秒と迫る大会新で快勝。2位に前田美結子、3位に大林璃音と福岡大勢がメダルを独占した。また女子100mでもルーキーの前田さくら(福岡大)が11秒67(+0.3)の大会新記録で優勝している。
このほか、男子400mハードルは大学院生の高橋昂生(京大)が49秒61で1位。九州共立大勢の争いとなった男子ハンマー投は髙橋慶太が66m18でトップに立ち、アツオビン・アンドリュウを45cm差で抑えた。
女子砲丸投は日本選手権2連覇の坂ちはる(大体大)が16m10の大会新記録で貫禄の優勝を果たした。
男子4×400mR学生歴代10傑
3.03.64 東洋大 2025. 6. 8 3.03.71 日 大 2000. 5.21 3.03.84 近 大 2026. 6.21 3.03.96 筑波大 2023.10. 8 3.04.34 早 大 2020. 9.13 3.04.49 法 大 2000. 5.21 3.04.53 東海大 2005. 7. 3 3.04.58 慶 大 2014. 9. 7 3.04.77 順 大 2001. 5.20 3.05.02 中 大 2011.10.30【動画】西日本インカレ男子4×400mRをチェック
httpv://www.youtube.com/watch?v=SD-VGZGnW9E?start=21883RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.11.06
【男子三段跳】長尾一輝(洛南高3)15m81=高校歴代8位タイ
2026.11.06
〝虎視眈々〟と初マラソンへ、HOKAアスリート・近藤幸太郎の新たな挑戦
2026.11.06
後藤大樹 シーズン最後は走幅跳で7m10!「楽しくやれました」と笑顔の自己新締め
2026.11.06
2026.11.06
2026.11.04
2026.10.31
【大会結果】第58回全日本大学駅伝(2026年11月1日)
2026.11.01
2026.10.31
2026.10.31
2026.11.01
2026.11.01
2026.10.17
2026.10.08
2026.10.17
Latest articles 最新の記事
2026.11.06
編集部コラム「感動」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]
2026.11.06
【男子三段跳】長尾一輝(洛南高3)15m81=高校歴代8位タイ
京都私学総体が11月6日、京都市のたけびしスタジアム京都で行われ、男子三段跳で長尾一輝(洛南高3京都)が高校歴代8位タイとなる15m81(+1.7)をマークした。 長尾は昨年、広島インターハイで自己新(15m30)を出し […]
2026.11.06
〝虎視眈々〟と初マラソンへ、HOKAアスリート・近藤幸太郎の新たな挑戦
大学・実業団ではチームのエースとして駅伝で活躍 近藤幸太郎というランナーを語る上で欠かせないのが、学生駅伝だ。愛知・豊川工業高校を卒業後、駅伝の名門・青山学院大学へ進学。 大学入学当初は世界やマラソン挑戦などは見据えず、 […]
2026.11.06
後藤大樹 シーズン最後は走幅跳で7m10!「楽しくやれました」と笑顔の自己新締め
男子400mの高校記録更新から中2日、後藤大樹(洛南高2年京都)が京都府私学総体(11月6日/たけびしスタジアム京都)で男子走幅跳に出場した。4回目に自己新となる7m10(+0.9)をマークして優勝。400mハードルで日 […]
2026.11.06
競歩指導者の鈴木茂雄氏が78歳で他界 競歩界の発展に尽力、日本陸連競歩部長など歴任
競歩指導者の鈴木茂雄氏が11月3日に病気のため亡くなった。78歳だった。 鈴木氏は東京都荒川区出身。区役所に勤務しながら競歩の指導に携わり、小坂忠広、園原健弘、今村文男といったオリンピアン、指導者として活躍する三浦康二氏 […]
Latest Issue
最新号

2026年11月号 (10月14日発売)
アジア大会総特集
駅伝プレビュー

