◇第13回木南記念(5月10日/大阪・ヤンマースタジアム長居)
日本グランプリシリーズの木南記念が行われ、アジア大会最重要選考競技会となった男子10000mでは鈴木芽吹(トヨタ自動車)が27分20秒11で優勝した。日本陸連が定めた27分31秒27を上回り、9月に開催される名古屋アジア大会の代表に内定した。
レース昼の暑さが残る18時40分にスタート。1000mを2分45秒で入ると、その後もほぼイーブンペースで進んだ。5000mを13分46秒で通過した時点では鈴木をはじめ、亀田仁一路(旭化成)、西澤侑真(トヨタ紡織)、藤田大智(中大)が先頭集団を形成。だが、27分05秒92の日本記録を持つ鈴木だけが余裕のある走りで周回を重ね、7000m過ぎには鈴木のみがペースメーカーについた。
8200mでペースメーカーが外れたあとはギアを入れ替え、ラスト1000mは2分39秒でカバー。2位の亀田に20秒以上の差をつけて強さを見せた。
鈴木は、昨年の日本選手権10000mで優勝。5月のアジア選手権では銀メダルに輝いている。気温22度と高温のなかでセカンドベストをマークし、アジア大会、そして26分台への期待が膨らむパフォーマンスとなった。
2026年木南記念男子10000m(アジア大会最重要選考競技会)成績
1位 鈴木芽吹(トヨタ自動車) 27分20秒11 2位 亀田仁一路(旭化成) 27分40秒41 3位 西澤侑真(トヨタ紡織) 27分56秒13 4位 小林歩(SUBARU) 27分59秒64 5位 藤田大智(中大) 28分04秒61 6位 羽生拓矢(トヨタ紡織) 28分07秒55 7位 伊豫田達弥(富士通) 28分22秒40 8位 梅崎蓮(大塚製薬) 28分25秒20 9位 吉居大和(トヨタ自動車) 28分39秒22 10位 鈴木勝彦(SUBARU) 28分42秒40 11位 松永伶(JR東日本) 28分45秒30 12位 篠原倖太朗(富士通) 28分58秒58RECOMMENDED おすすめの記事
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