2026.04.19
マウントサンアントニオ大リレーカーニバルの最終日が4月18日(現地時間)に行われ、男子走幅跳で橋岡優輝(富士通)が8m12(+2.3)で優勝した。
橋岡は2回目にV記録をマークすると、続く3回目も8m11(+1.7)と公認で再び8mジャンプを見せた。4回目以降はパスをしたが、そのまま逃げ切っている。
橋岡は今季から練習拠点を変更。サニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)とともに師事していた米国フロリダ州に拠点を置くタンブルウィードTCのレイナ・レイダー・コーチから、カリフォルニア州サンディエゴ・チュラビスタで活動するジェレミー・フィッシャー・コーチの元へ移り、新たな挑戦をスタートさせている。
元走高跳選手で五輪で銀2、銅1のメダルを持つ男子三段跳のウィル・クレイ(米国)らを育てたフィッシャー・コーチからより跳躍に特化した指導を受けることで、短距離がメインのレイダー・コーチとともに作り上げたスプリントを、ジャンプへとつなげる技術を作り上げていく。
冬季は「基本に立ち戻って」取り組んできており、4月1日の渡米前に出場した日大競技会(3月29日)には8m14(+1.2)をマーク。その手応えと、新たな取り組みを融合させ、日本記録(8m40)を超える大ジャンプを目指していく。
昨年の東京世界選手権400m6位入賞の中島佑気ジョセフ(富士通)が、今季初戦として200mに出場。20秒89(+1.9)をマークして全体13位だった。
世界選手権では予選で44秒44の日本新をマークすると、準決勝を44秒53で2着通過。この種目で1991年東京大会の髙野進以来となるファイナリストとなった。決勝でも44秒62を出して、髙野7位を上回る日本人最高成績を収めている。
昨年は序盤はケガや体調不良などが重なって苦戦したが、今季は順調にシーズンイン。5月のセイコーゴールデングランプリにもエントリーしており、400mで世界との勝負に挑んでいく。
男子棒高跳では江島雅紀(富士通)が5m50で5位、女子棒高跳では諸田実咲(アットホーム)が4m35で6位を占めた。女子ハンマー投ではマッカーサー・ジョイが66m13で5位、男子400mハードルでは渕上翔太(早大)が50秒57で7位に入った。
前日に続いて早大勢が出場し、男子400mでは森田陽樹(早大)が46秒32で総合15位、男子100mは水野琉之介が10秒31(+0.9)で総合18位、女子400mハードルでは千葉史織が59秒78で総合15位に入った。
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