2026.04.02
2021年東京五輪4×100mリレー代表の青山華依(ミキハウス)が4月1日、母校・甲南大の大学院に進学した。入学式では式典の宣誓も行った。
学ぶのは社会科学研究科経営学専攻。学びとの両立を図り、心身共にさらなる充実を図っていく。
社会人2年目の青山は、大阪高(大阪)時代から世代を代表するスプリンターとして活躍。19年日本選手権100mでは高校2年生ながら3位に入賞した。
大学1年時の2021年には世界リレー4×100mで、1走として4位入賞と東京五輪出場権獲得に貢献。五輪本番でも1走を務めて予選を走っている。また、翌年のオレゴン世界選手権でも代表に選ばれた。
23年2月、練習中に左膝前十字靭帯断裂と内側半月板損傷の重傷を負い、手術を経て復帰した。24年秋に復帰したが、25年3月に同じ箇所を再断裂。だが再手術、リハビリを経て、同年秋の全日本実業団対抗選手権で再び復帰を果たしている。3月29日の東女体大競技会では11秒83(+2.0)をマークしている。
苦難の道を乗り越え、再び世界の舞台に立つために、青山がまた新たなスタートを切った。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.09.18
Latest articles 最新の記事
2026.09.30
世界陸上代表・遠藤日向が住友電工を退社 「成長した姿をお見せできるように」 25年日本選手権入賞の西川 雄一朗も退部
住友電工は9月30日、長距離の遠藤日向と西川雄一朗が同日付で退部、退社することを発表した。 28歳の遠藤は22年、23年の世界選手権5000m代表。中学時代から全中、ジュニア五輪の2冠を達成し、福島・学法石川高では2年、 […]
2026.09.30
【学生長距離Close-upインタビュー】日本インカレで存在感示した立命大・水野颯也 「自分の勝負強さを感じられた」
学生長距離Close-upインタビュー 水野颯也 Mizuno Soya 立命大2年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。62回目は、立命大の水野 […]
2026.09.30
SGホールディングス・關颯人が引退 「多くの人に競技を続けられたことに感謝」 U20世界選手権代表、高校駅伝1区区間賞と活躍
SGホールディングスは9月30日、所属する關颯人が同日付で引退することを発表した。 長野県出身の關は社会人7年目の29歳。中学時代にジュニア五輪3000m8位と早くから世代トップの活躍を見せ、佐久長聖高ではトラック、駅伝 […]
2026.09.30
ベルリンマラソンで負傷のアセファは「右アキレス腱完全断裂」 手術成功も復帰に半年以上と代理人明かす
ベルリンマラソンを女子世界歴代3位の2時間11分04秒で優勝したT.アセファ(エチオピア)が、右脚アキレス腱を完全断裂していたことが明らかになった。 アセファの代理人を務めるデマドンナ氏が9月29日に明らかにしたもので、 […]
Latest Issue
最新号

2026年10月号 (9月14日発売)
アジア大会総展望
山口全中&日本インカレ
サウェ特集

