順大で箱根駅伝6度の総合優勝経験がある澤木啓祐氏が、2026年度から東京国際大駅伝部のアドバイザーに就任することが関係者への取材で分かった。
澤木氏は、大阪・春日丘高2年時にインターハイで1500mと5000m2冠。順大では箱根駅伝で4年連続でエース区間の2区を走って、4年時には区間賞を獲得して総合優勝に貢献している。1966年には英国の競技会で5000m13分36秒2の日本記録をマークし、68年メキシコシティー、72年ミュンヘンの両五輪に出場した。
82年から2001年までは順大で監督を務め、4連覇を含む6度の総合優勝を達成。2000年度には学生三大駅伝3冠を果たしていた。監督を退任後、総監督、部長などを歴任し、24年9月に名誉監督を退任していた。
東京国際大は20年と22年に箱根駅伝で総合5位と躍進。24年11月に横溝三郎・前監督が死去し、現在はヘッドコーチだった中村勇太氏が監督代行を務めている。今年1月の箱根駅伝は総合16位で予選会からの巻き返しを期している。
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