2026.04.01
全国高校駅伝の男子で最多11回の優勝を誇る世羅(広島)の陸上部監督に同校OBの箱崎孝久氏が就任したことが関係者への取材でわかった。
箱崎氏は1968年生まれの57歳。広島県因島市(現・尾道市)出身で、中学時代は野球部に在籍しながら駅伝大会にも出場していた。世羅高では全国高校駅伝への出場は果たせなかったが、山梨学大でも競技を続けた。
1991年からは指導者として山梨学大附高(現・山梨学院高)陸上部のコーチ、監督を歴任し、2013年の第64回全国高校駅伝でチームを初優勝に導く。今年の3月末で35年指導していた山梨学院高を離れることが発表されていた。母校では外部指導員という立場で、指導にあたる予定という。
世羅高は1896年創立の県立高。全国高校駅伝の男子では1950年の第1回大会、翌年の第2回大会と連覇を達成したのを皮切りに、2021年までに11回の日本一を達成している。OBには中国電力元監督の坂口泰氏、青学大の原晋監督、15年北京世界選手権代表の鎧坂哲哉(旭化成)らがいる。女子も15年、20年には全国高校駅伝優勝を果たしている。
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